10月の連休、家族でレゴランド・ジャパンのハロウィンイベントに行ってきました!子供連れでも楽しめる内容が盛りだくさんで、秋の思い出にぴったりの一日になりました。
今回はその中でも、ハロウィンムード満点のイベントエリアを中心にレポートしていきます。それでは、いってみましょう!ハロウィン感満載のイベントエリア
今回のハロウィンイベントで一番盛り上がっていたのが「イベントエリア」でした。ここでは、仮装した子どもたちがたくさん集まっていて、ハロウィンらしい体験ができる仕掛けがいっぱい!
入場すると、スタッフの方からレゴランド・ジャパンのハロウィンパーティへの「招待状」が手渡されます。裏面には“キャンディハント”と“スペシャル・ミニフィギュア・トレード”の案内があり、それぞれのイベントに参加するとスタンプを押してもらえます。
お菓子プレゼントは「キャンディハント」
お菓子のプレゼントのキャンディハントはユニークな仕組みで、「レ・ゴ・ラ・ン・ド」と書かれた5つの箱から、それぞれ1つずつお菓子をもらえるスタイル。一人につき5個、4人家族ならなんと合計20個の駄菓子がゲットできます!

中身はキャベツ太郎、餅太郎、オニギリせんべいなど、懐かしの駄菓子が中心。子どもはもちろん、大人も思わず笑顔になるラインナップでした。
お菓子は招待状にスタンプを押してもらうことで受け取れる仕組みなので、一人一回まで。たくさんもらえる分、まとめて入れられるビニール袋があると便利でした!
ミニフィグ交換の「スペシャル・ミニフィギュア・トレード」
スタンプ制で一人一回まで参加できる「ミニフィグ交換」も、列ができてましたよ!自分の持っているミニフィグを持参すると、ハロウィン限定のミニフィグと交換してもらえます。
ハロウィン前半と後半で交換できるミニフィグのデザインが変わるとのこと!今回は前半だったので、ハチの巣をかぶったユニークなミニフィグをゲット。

服と被り物(ハチの巣)は共通でしたが、なんと中の顔は一人ひとり違っていて、開けてみるまでのお楽しみでした!
交換方法もユニークで、見えない箱の中に手を入れてミニフィグを選ぶスタイル。通常はスタッフさんが持っているミニフィグと交換する形式ですが、今回は“運試し”のような感覚で、箱の中から自分だけの一体を引き当てる楽しさがありました。
イベントエリアの混雑状況
朝イチでイベントエリアに向かったときは、ほとんど並ばずにお菓子をゲットできました!でも、昼頃にはすでに行列ができていて、待ち時間も長めに…。朝は乗り物もスタートダッシュを決めたいところなので、どちらを優先するかは悩みどころです。
ハロウィンイベントを快適に楽しみたいなら、おすすめのまわり方は「朝はイベントエリア → 昼前に乗り物へシフト」する流れ。人が少ない時間帯なら、ハロウィンオブジェとの写真も自分たちだけの構図で撮影できます!
その他:レゴランド情報
レゴランドのお土産選びに迷ったら、ぜひチェックしてほしいのが「ピック・ア・ブリック」!自分だけのオリジナルセットが作れるので、子どもも大人も夢中になります。おすすめパーツや買い方のコツは、こちらの記事で詳しく紹介しています
また、夏のレゴランドは水遊びイベントが盛りだくさん!実際に参加してみた体験レポートでは、持ち物や混雑状況、子どもが喜んだポイントをまとめています。
まとめ:家族で楽しむ秋のレゴランド
仮装した子どもたちが園内を歩き回る姿も微笑ましく、ハロウィンならではの特別感を味わえるイベントでした。レゴランドのハロウィンは、家族でのお出かけにぴったり!ぜひ秋の思い出を作ってみてくださいね。
それでは、また次の記事で!

