こんにちは!(※この記事には蝉の画像は登場しません。安心して読み進めてください◎)

また2025年の今年も、あの季節がやってきてしまいました…。そう、私の天敵・セミシーズンです。 大きな体に響く鳴き声、道ばたで繰り広げられる突然の“セミファイナル”…。 ジジッと音がしたかと思うと突然飛び立って、こっちに向かってくることもあり、毎日ビクビクしながら過ごしています。

セミ嫌いわたあめ
セミ嫌いわたあめ
虫よけスプレーみたいに、蝉よけスプレーがあったらいいのに…!

と思って調べたら、いくつか方法があり、その中でもシトロネラというアロマオイルを使ったアロマスプレーが蝉よけに効果がある?!という情報が。早速作ってみることにしました。

セミ嫌いわたあめ
セミ嫌いわたあめ
無水エタノール?!手に入りにくいじゃん…!

材料はシトロネラ・無水エタノール・精製水の3つなのですが、手に入りづらい。。(今すぐに準備出来ない。)ということで、シトロネラ以外は家にあるもので蝉よけスプレーを作ってみましたので、そのレポートです。それでは、いってみましょう~!

※本記事は個人の体験をもとにしています。試される際は自己責任でお願いいたします。

蝉よけアロマスプレーの基本材料と代用品

夏の虫対策として話題の「蝉よけアロマスプレー」。一般的なレシピでは、以下の3つの材料を使います。

  • 無水エタノール
  • 精製水
  • シトロネラ精油(エッセンシャルオイル)

この3つを揃えることで、シトロネラの香りを活かした虫除けスプレーが完成します。

しかし今回は、無水エタノールと精製水が手に入らず…! そこで、代用品として「キャリアオイル」と「蒸留水」を使ってみることにしました。(具体的な作り方は次の章で詳しく紹介します◎)

ちなみにシトロネラオイルはAmazonで500円程度と手ごろな価格で購入可能でした。↓

代用品

無水エタノールの代用に!キャリアオイル

アロマスプレーを作るときに必要になる「無水エタノール」。本来はアロマオイル(精油)を水と混ざりやすくするために使うのですが、今回は、代わりに「キャリアオイル」で代用してみることにしました。

キャリアオイルとは、植物油のこと。ホホバオイル、スイートアーモンド、グレープシードオイル、オリーブオイルなどが挙げられます。植物由来のオイルのこと。よくマッサージやスキンケアに使われるあのオイルたちです。

もちろん、無水エタノールのようにアロマオイルと水をしっかり混ぜることはできないので、キャリアオイルを使う場合は振ってから使うひと手間が必要になります。でも、ちゃんとスプレーボトルからは出てきます。さらっとした霧状…とまではいきませんが、トリガー式のボトルなどを使えば問題なくスプレーとして使えました。

今回は、出産祝いでいただいて余っていたエルバビーバのベビーオイルを使ってみました(※自己責任です)。成分を見るとホホバとアーモンドがベースになっていたので、「これはいけるのでは」と思いチャレンジ。

なお、もっともポピュラーなのはやはりホホバオイル。無印良品などでも手軽に入手できて、髪の毛やお肌の保湿にも使えるので万能選手です。一本持っておくと何かと便利かも。

精製水がない…なら蒸留水を作ってみよう!

手作りアロマスプレーに欠かせないものといえば「精製水」。 でも「わざわざ買いに行くのは面倒…」「今すぐ試したいのに家にない!」なんてこと、ありますよね。

で、調べてみたところ。 蒸留水と精製水はまったく同じものではないけれど、「精製水」の一種として蒸留された水=蒸留水が含まれるとのこと。

つまり、厳密には置き換えとは言いづらいけど、今回のような“手作りスプレー用途”には蒸留水でもOKと判断しました。(ここも自己責任になりますが。)

閃きわたあめ
閃きわたあめ
水の蒸留なら家でもできそう!

と思いついたので、蒸留水を作ってみました。

蒸留水の作り方は、簡単で。ボウル蒸留水を集める器の3つがあればできます。手順は以下の通りです。

  1. 鍋に水を張り、中央に器を置く(器に水が入らないように)
  2. 鍋のふたを“逆さにして”のせ、その上に氷や冷水入りボウルを置く
  3. 弱火〜中火で火にかけると、水蒸気が冷やされてポタポタと器に集まります

画像の方が分かりやすいので、貼っておきます。

実際にやってみたところ、鍋のふたの上に置いたボウルの水が思った以上に早く温まってしまうので、途中で何度か交換する必要がありました。冷たい水や氷を使って温度差をしっかり保つのがポイントのようです。

今回はだいたい10分ほどで約50mlの蒸留水が集まりました。もちろん、鍋のサイズや使用するボウルの温度、室温なんかによって結果は変わってくるとは思いますが、ひとつの目安として参考にしていただければ!

材料が揃ったので、蝉よけスプレー作り!

蒸留水も無事にできたので、いよいよスプレー作りに入ります。 今回使った材料はこちら(すべて家にあるものやAmazonで入手したものです)。

  • キャリアオイル:5ml
  • 蒸留水:45ml
  • シトロネラ精油:10滴(※わたあめ的には香りMAXにしたいので10滴。お好みで5滴〜調整可◎)

作り方

  1. キャリアオイルにシトロネラを10滴垂らして、よ〜く混ぜます。
  2. そこに蒸留水を加えて、さらに混ぜたら完成!

これだけ。すごく簡単でした。 蒸留水を作るのはそれなりに時間がかかりましたが、スプレー作り自体はほんの数分でできあがります。

ちなみに今回調べた中では、「肌につけないなら水道水でもOK」という情報も。 実際、私はは玄関やベランダにパパッと撒くだけなので、次回からはもっと気軽に作れる気がしています。

実はこの記事では蒸留水を作っていますが、私は最終的に水道水バージョンで作っています。 効果や香りにこだわるなら精製水や蒸留水を用意するのがベストですが、使い切り前提のスプレーなら、水道水で全然OKかも。ズボラ的には、毎回蒸留するのは続かなかったです…!笑

ズボラわたあめ
ズボラわたあめ
玄関先やベランダに撒いたりするだけなので、気にしない!
猫はシトロネラの成分を代謝できないため、猫と暮らしている方は使用時に十分注意してください。
手作りスプレーは防腐剤などが入っていないため、早めに使い切るのが良いです。

作ってみた感想:香りも気分も◎な蝉よけスプレー

香りについての感想

まず第一に感じたのは、香りがとても爽やか!ということです。虫よけといえば“薬っぽい匂い”を想像していたけれど、シトロネラはスッとする柑橘系のような心地よさで、むしろリフレッシュに使いたくなるほど。 効果のあると言われている木酢液(もくさえき)の「燻製のようなニオイ」とは全く違って、これなら玄関や部屋に吹きかけても嫌な感じがありません。

木酢液は、木炭を作る際に出る煙や蒸気を冷やして液体にしたもので、独特なスモーキーな匂いがあります。この匂いが、蝉を含む多くの虫にとって不快とされているようです…!

使い勝手や量についての感想

今回作ったのは45mlなのですが、ベランダや玄関に撒きまくったらあっという間に使い切ってしまいました! 劣化が早いという点を考えても、倍量(90ml)で作っても良さそう

また、キャリアオイルを使っている関係で、撒いた場所によってはベタつきが残ることがあります。できれば、屋外の床や木の素材など、オイルに強そうな場所を選んで使うのがおすすめです。

効果についての体験談

気になる効果ですが、2021年・2022年はベランダにこまめに撒いていたら、蝉が落ちていたことは一度もなし! でも、2023年はサボったら1匹…!もちろん偶然かもしれませんが、心理的な「セミバリア」的安心感は確実にあります。 匂いもいいし、気分的にも「やってる感」があるのでそれだけでも価値ありかも。

さいごに:セミシーズン、無事に乗り切れますように!

このスプレーで、セミがこっちに近づいてくる確率が1%でも低くなるといいな…と願いながら使っています。 (でも逆に「ヤバい匂いが来た!」と察知されて、セミファイナル※されてしまわないか、ちょっと不安でもあります。笑)

※セミファイナル=道端でひっくり返っていたセミが突然ジジジッと飛び立つ、あの恐怖の瞬間。

さらに、非常事態用のお守りアイテムとして「ハチノック」という製品も購入しました。 本来は蜂用のスプレーですが、口コミを見ると蝉にも効果があるという声がちらほら。 液体噴射タイプで、暴れずに“スッ”と終わるらしいです(怖いけど…)。

玄関の前にセミが鎮座していて通れない…という“詰み”状態のときに使う予定。 (でも本音を言えば、出番がないことを心から願っています。)

セミに関するあれこれを語った記事もあるので、よかったらこちらもどうぞ!

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というわけで、今年もなんとかセミシーズンを乗り切れますように。 この記事が、同じようにセミが苦手な方の参考になればうれしいです。それでは、また!