こんにちは、今回の記事は私が育休中にやって良かったと思っている事は、ダントツで断捨離でしたという話になります。
という方に断捨離で家をスッキリさせることはオススメです。断捨離して実感した効果は以下です。
- 散らかりにくくなった!帰宅してげんなりする部屋からの脱却。
- 物が取り出しやすくなった!:収納に余裕があるので、物を取り出す際に雪崩が起きなくなった。
- 購入を吟味するように=節約!:捨てることが辛かった、捨てることを考えて長く使えるものを選ぶように、買う時は慎重になった。
- 掃除機をかける回数が増えた!:部屋が片付いているので、掃除機の出動回数増えました。常に清潔な家に。
その他、心なしかスッキリした部屋で生活することで優雅な気持ちになったりと、心に余裕が生まれたような気がします。
ただ、断捨離するにしても、やり方が分からなかったり、最初はあったやる気が中々続かなかったりしますよね。私もそうでした。"クローゼットの一角を片付けて放置"や"洋服を処分して終了"という具合。
ということで、今回は実際に育休中に家全体を片付けることが出来たわたあめがオススメする断捨離を体系的に&やる気アップ・持続に役立った本を3つ紹介していきます。
本を読んだ私の実績
本を紹介させていただく前に、私の育休中の断捨離成果です。
夫と二人で断捨離しましたが、感想は「とにかくやって良かった!」でした。効果は冒頭に書かせていただいた通りです。
それでは、本題、本の紹介にいってみましょう!
人生がときめく片付けの魔法:片付けのやり方を学ぶ
人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵 著
まずは、これ。こんまりさんこと近藤麻理恵さんの有名な著書です。断捨離や片付けの本は結構読んでいますが、やはりこれは名著です。この本の何が良いかって、片付けのやり方と順番を具体的に書いてくれている所です。
まずは衣類、次は本…という形で順番が決まっています。こういうものは捨てましょう、という基準も書いてあり、捨てやすくなります。ガイドラインに沿って進めるみたいなイメージです。
人生がときめく魔法の片づけノート
近藤 麻理恵 著
こんまりさんは、新しく片付けを書き込みながら進められるノート形式の本も出版されていますので、このノートに沿って片付けを進めても良いですね!
フランス人は10着しか服をもたない:ものを大切にする
フランス人は10着しか服を持たない
ジェニファー・L・スコット 著
この本は著者のパリ留学の時に得た経験をもとに書かれた本で、シンプルな生活で心豊かな生活を送るっていいな!と思えた本です。
断捨離のやり方の本ではないのですが、スッキリとした空間で過ごすことがなぜ重要なのか?持ち物を一軍で揃える・大切に使うということが書かれているので、物をやたらめったらに買おうと思わなくなります。断捨離した後に物が増えなくなったのも、この本のおかげだと思います。
もたない暮らしの始め方:ものを捨てる
「もたない暮らし」の始め方
riamo* 著
この本は読み終わると、物を手放そう!と強く思えるようになる本でした。片付けるのが下手なのではなく、物があるから片付かないのだと実感。こんまりさんの本を読み始める前に読むと、効果的な気がします。(私はあとから読みましたが。)
さいごに
いかがだったでしょうか。育休中、育児は大変であるものの働いている時よりまとまった時間がある気がしています。こんなにじっくり家にいることもないので断捨離&片付けをしてみました。
いま、少々リバウンドや子供のものが増えてきたりしているので、復帰までのあと1ヶ月で断捨離2週目にチャレンジしてみようと思います。
それでは、また!