こんにちは、わたあめです。在宅ワークなどでディスプレイの前でメモなどをとるとき。
という事ありませんか?家の環境は会社と違って電気が部屋の真ん中に一つだったりして、手元が暗くなりがちです。明るさをちょっとプラスしたいと思いモニターに付けるライトを購入してみましたので紹介していきたいと思います!
特に、今回は3000円・5000円予算で手軽に購入できるライトに絞っています!そして、その購入したライトを比較しています。(BENQの1万円以上のライトが欲しいが予算的に手が出なかった)
それでは、いってみましょう!
購入の基準(選定基準)
そもそもモニターライトとは?
モニターライトとは、モニター(ディスプレイ)の上に置いたりクリップで固定したりして装着するライトの事です。(以下は、予算があれば欲しかった1万円越えのBENQのライト!)ディスプレイや手元を照らすアイテムです。
![BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト [デスクライト monitor lamp モニターライト]](https://m.media-amazon.com/images/I/318ghZ+5GCS._SL160_.jpg)
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト [デスクライト monitor lamp モニターライト]
BenQ
モニターライトのメリットとしては、ディスプレイに装着するため、机のスペースを節約でいます。バー状で土台がないため、机に置く必要がないのです。また、電源もUSB給電タイプが多いので、コンセント口の節約にもなります。
今回購入したライトの選定基準
今回モニター付きのライトを購入するにあたって、選定基準を設けてみました。
- 予算は5000円程
- モニターに直接つけられる(スペース節約のため)
- USB給電(コンセント電源節約のため)
購入したモニターライト紹介
今回予算5000円以下(2022年5月当時)で購入したライトは以下の2種になります。
- Philips(フィリップス) モニターライト スクリーンバー デスクライト(\4,900)
- Shaftart. モニターライトL-Slim(\2,980)

これらライトをそれぞれ紹介していきますね!!
Philips(フィリップス) モニターライト スクリーンバー デスクライト:型番DSK204
まずは、Phillipsのライトからいってみましょう。Phillipsと言えばシェーバや電動歯ブラシのイメージも強いかと思いますが、Philips Hueというスマートライトも聞いたことがあるのではないでしょうか?フィリップスではモニターライトも製造しています!

Philips フィリップス モニターライト LED スクリーンバーモデル – デスクライト USB給電 3段階調光 目に優しい 明るい 150lm 3段階調色 高演色 Ra90 【反射光低減】 オフィス デスク 学習 卓上 省スペース
フィリップスヒュー(Philips Hue)
お値段5月同時に37%お安くなっていて、4900円。5000円以下の予算にぴったりです。(だし、元値が高いのでしっかりした製品なのでは?というのとお得感があり購入してみました。)
装着写真とライト部分
実際にディスプレイに付けてみました。ディスプレイの大きさは30インチとなります。

バータイプのライトで、卓上ライトに比べてかなりスマートな印象なのではないでしょうか!ライト部分は、小さな電球(?)がいくつか埋め込まれていて、丸いつぶつぶがある感じ。(普段ここを直視することは無いと思いますが…!)つぶつぶの色がオレンジっぽかったり白ぽかったりしますが、色温度が調整できるためです。2種類の電気の色があるようです。明るさは3段階調節できました!
取付のためのクリップ部分
取付のクリップ部分についてです。

上写真の丸部分に注目ください。こちら、クリップ部分が伸びる?仕組みで、ディスプレイの厚みによって銀色部分の長さが可動します。ディスプレイの厚みに合わせてくれるクリップです。
仕様ではモニターの厚さは3cmまで対応可能とあります。我が家にある厚みのあるディスプレイも、薄いディスプレイにも装着できました。購入の際には、厚みをご確認のうえ購入すると良いかと思います!
また、背面が湾曲しているディスプレイはクリップ部分との相性は多少悪いかもしれません。クリップと接着している面積が少なくなるので。(とはいえ、我が家の少し湾曲したディスプレイでは装着可でした。ディスプレイ次第かと。)
ここが気になる!
このライトのここが気になるというポイントですが、クリップ部分が液晶部分に飛び出してくるという点が気になりました。

ベゼルが太い場合は、ディスプレイに映しだされている表示には被りませんが、ベゼルが細い場合はクリップ部分が邪魔をしているような感じはあります。(ただ、数日使うと慣れてきます。)
使った感想
問題なく使えています!手元の暗さは気にならなくなりました。ただ、ディスプレイ自体を明るく感じるかというとそうでもないです。というのも、ディスプレイ自体が発光しているので、元々明るいからですね。キーボードやメモを取る時には、「明るくなったな!」と実感することが出来ました。
Shaftart. モニターライトL-Slim
お次に紹介するのは、Shaftartのモニターライト「L-Slim」というモニターライトです。3000円とかなりお安いライトなのですが、届いた時にこれが3000円?!と思ったくらいしっかりとした見た目のライトでした。
商品情報が見つかりませんでした。
装着写真とライト部分
ディスプレイに装着してみた写真が以下です。

こちら3000円に見えないほどの高級感?しっかり感?(表現がヘタで申し訳ないです。)があります。お手頃な価格設定に関わらず、その値段以上の見た目なのが気に入りました!真っ黒というより、若干グレイよりでお洒落です。
ライト部分ですが、つぶつぶしていますが、フィリップス程つぶつぶ感を感じない電球となっています。ふわっと明るくなる感じです。
取付部分
取り付け部分ですが、クリップ式ではなく被せて置くタイプのもの。装着部分はシリコンによりグリップが聞いていてツルんと滑ることはありません。割と安定感も高いです!(そもそもパソコンを揺さぶったりするシーンはないので、ここは問題にならないかと思いますが。)

ディスプレイの厚みによって角度を変えて装着すれば、我が家の厚い・薄いディスプレイにも装着できました。我が家の湾曲ディスプレイにも、装着できました。仕様ではディスプレイの厚さは3mm~となっています。(それ以上薄井ディスプレイってあるのだろうか?)
ここが気になる!
光量がフィリップスに比べて劣るかな?という印象はありましたが、普段使う分には気にならないレベルです。比較しなければ気にならない程度です。(比べることは無いと思うので、良いと思います。)
使ってみた感想
機能・デザインともにシンプルな製品であり、とにかくコスパのいい製品だなという感想です。手軽な予算で購入してみたいという場合は、オススメの商品です!
モニターライトに共通して言えること
手元が明るくなる、影はできる
購入の心構えとして、机全体が明るくなるというよりライトのバーの下の手元が明るくなるというイメージで購入したほうが良いです。
全体がほんわり明るくなるというより、スポットでライトの下が明るくなるイメージです。もちろん。ディスプレイの上から光が当たるので、キーボードやペンの影は強く感じるなと使い始めに思いました。(とはいえ、使っていると気にならなくはなる)
後付けWebカメラとの相性が悪い
もし、ディスプレイにすでにWebカメラなどを置いている場合、相性が悪かったです(笑)

モニターライトのバーがカメラのレンズに被っちゃうという!ディスプレイの幅が広ければ、横に設置できるのでは?と思ったりもしましたが、どちらもやっぱりディスプレイの中心に置きたいなという思いはあります。
ノートパソコンにも使えました
ノートパソコンにも装着できました。が、ノートパソコンは画面を折りたたむので、その時には落ちちゃいます。当たり前ですが(笑)
モニターライト自体も軽量なので、ノートパソコンとモニターライトをそれぞれ持ち運び、薄暗い出張先のホテルで利用するという使い道はありそうですが。
ただ、モニターライト自体ケースもないですしタオルなどにくるんでライト部分が割れないように運ぶなどの配慮は必要かもしれません。
さいごに
いかがだったでしょうか!おさらいとして、今回紹介したかった2種のライトのリンクを改めて貼り付けておきますね。
まずは、フィリップスのモニターバー。

Philips フィリップス モニターライト LED スクリーンバーモデル – デスクライト USB給電 3段階調光 目に優しい 明るい 150lm 3段階調色 高演色 Ra90 【反射光低減】 オフィス デスク 学習 卓上 省スペース
フィリップスヒュー(Philips Hue)
そして、3000円程のコスパ良しのL-Slimのモニターライト!
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この記事が購入前の参考に、少しでもなれば幸いです。それでは、また次の記事で!