こんにちは、わたあめです。突然ですが、我が家のフライパンがこんな状況に!!
- 鉄フライパンに銀色の部分が出てきた
- 塗装?が剥がれて黒い膜のようなものがはげ落ちてきた
なんか黒いごみみたいに見えるし、キッチンペーパーで拭いたらポロっとはげるので、料理に入ってしまいそうで。メンテナンスはどうしたらいいのか?と気になったので、調べてみました。それでは、いってみましょう!
剥がれ落ちてきた黒いものの正体は酸化被膜
剥がれ落ちてきていた黒い膜の正体は「酸化被膜」というもので、黒錆というものみたいでした。(※単なるごげやごみの場合もあるかもしれませんが…!)
もともと鉄の色は銀色ですが、私が購入したフライパンはもともと黒錆が鉄自体を保護する被膜としてコーティングされていたようです。それが、剥がれて黒いものが出てくるようになり、剥げたところは鉄本来の銀色になったと。(ちなみに、購入したフライパンはビタクラフトのウォックパンです。↓)
対処:剥がれた場合は洗浄して油ならし
購入したビタクラフトのページには、酸化被膜が剥がれた場合は洗浄してから油ならしをすると良いと記載がありましたので、実際に我が家のフライパンやってみたいと思います!
まずは3Mのスコッチ・ブライトナイロンたわしヘビータイプというシート上のたわしを使って浮き上がって今にも剥げそうな膜を落としました。軽く撫でるようにこのスポンジでくるくる。一度すすぐと、黒い破片がうじゃっと出てきました。※洗浄=たわしでゴシゴシするのが正解かは分からないので、自己判断となりますが。。
3M たわし スポンジ キッチン コゲ落とし ヘビータイプ スコッチブライト M-51 大掃除
スリーエム(3M)
次にマーナの抗菌キッチンブラシを使ってくるくるいつも通りに洗いました。細かい粒子が残っていたのか、毛先が黒くなりました。一応この作業もやっておいて良かったなと実感。
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メンテナンス完了!
これで、メンテナンスは完了です。銀色の部分は残りますが、剥げかけて浮いていた黒い膜はスッキリ取ることができました。これで料理を作っても黒いブツブツが入り込まないように!油慣らしをしました。※映り込みの都合上モザイクかけてしまっている部分がありますが!
ぼこぼこともり上がっていた部分も平らになりました。油慣らしをしてツルツルです。
なぜ酸化被膜が剥がれてきたのか?の考察
我が家の場合ですが、恐らく以下が原因かなと思います。
- 調理後、料理をそのままフライパンに放置していた
- 金属の菜箸でガリガリ調理していた
とくに一つ目は恥ずかしながら毎度作った料理を放置したままで。。片づけを後回しにしてしまったこと、反省しています。
さいごに
いかがだったでしょうか!同じような状態の方の参考になれば幸いです。フライパンの買い替えを検討していた時の記事も載せておきます!
それでは、また!