こんにちは、先日バウルーのワッフルメーカーを手に入れたわたあめです。
バウルーで作るワッフル、すごく美味しかったのですが、焼いている過程が全く見えない&火加減の調節が難しくて焦げたりしました。美味しいワッフル生地がおこげちゃんになる事は避けたい…ということで、コンスタントに美味しく焼ける焼き方を研究することにしました。この記事は、研究結果の報告です。(大げさ)
脱!失敗!!
ワッフル作りの前提条件
コンロと火力
わたあめの家のコンロはSiセンサー付きのものになります。焼いている途中で「ピピッ」と音が鳴り、自動で火力が弱まる事がありました。本体が高温になった時、この機能が働くようです。
火力は4段階に分かれていて、1番目寄りの2番目にバーを合わせて焼きました。弱火寄りの中火?という感じでしょうか。バウルーから火がはみ出ないくらいの火力で焼いています。
生地のレシピ
生地のレシピはこちらを利用させていただきました!(美味しかったです、深々と礼)
アメリカンワッフル(軽い感じ、サクサク)とベルギーワッフル(ずっしりフワフワの甘め)ってあるんですね。知らなかったですが、今回はアメリカンなワッフルで挑戦しています。
目指すべきワッフル
わたあめが目指したワッフルは、以下の感じです。
- 焦げないけれどカリカリするように、全体的に茶色になる焼き加減。
- 形は四角ではなくて丸!
ポイント1:大きさ(生地の量を考える)
何度か試した結果(試行回数の少なさよw)バウルー本体に対して8割くらいの大きさの円をおとすとベストという結論に至りました。
↑画像でいう二重円の大きさで生地をたらします。生地は柔らかいので、横に広がっていきます。生地をおとした時点で8割、蓋を閉じる前で9割、蓋を閉じて本体の側面につかないくらいの大きさ…という感じの広がり。
生地をいっぱい流し込んでしまうと、閉じた時に隙間から生地が流れ出てきてしまうようです。欲張らずに行きましょう…!(過去の私へ。)
出来上がりの大きさは、こちらになります。うん、大きさ的にいい感じではないでしょうか?!(自画自賛スタイル)
ポイント2:焼き加減(ベストな焼き時間を考える)
バウルーが完全に温まった状態(1枚焼いた後)、そしてポイント1で述べた生地量での結果です。
1分・1分が私的ベストでした。1分焼いて、バウルーをひっくり返して1分焼くというのが私的に一番良かった焼き加減。1分・1分については4回ほど焼いていますが、どれもうまく焼き色が付きました!ちなみに、他には1分20秒、50秒、30秒を試してみました。
1分と1分20秒はあまり変わらない感じがします。これは、Siセンサーの働きによる火力の問題かもしれません。50秒だともう少し焼き色が欲しい!という感じでした。30秒は火は通っているけれど、白いですね~!
さいごに
いかがだったでしょうか?バウルーでうまく焼けない!!という方は、キリの良い1分から始めてみてはいかがでしょうか。本記事がベストな焼き方を見つけるヒントになりますように。