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【ピアノ】子供のオンラインレッスン生徒側の準備とやり方・感想

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こんにちは、わたあめです。先日、初めてピアノのオンラインレッスンを受講しました。いつもは対面授業なのですが、オンラインも対応しているとのことで、前々から興味があったのもありオンラインレッスンを受講してみました。

今回の記事では、

  • レッスンを実際に受けてみた感想
  • レッスンの流れ
  • メリット・デメリット

について記載していきたいと思います!

悩める人2
悩める人2
オンラインレッスンでちゃんと授業受けれるの?

といった、悩みを持っている方の参考になれば幸いです。オンラインレッスンを受講する生徒側の意見を詳しくまとめていきますよ。それでは、いってみましょう!

ピアノのオンラインレッスンとは

概要

ピアノのオンラインレッスンは、LINE通話やZoom、Facetimeなどのビデオ通話ツールを利用して、ピアノのレッスンを受けるというものです。先生・生徒ともに自宅にいながらレッスンを受けられるというものです。

対応している教室

対応しているスクールは調べると色々出てきますね。

インターネットには載せていないけれど、個人の先生でもオンラインレッスンに対応してくださる先生もいらっしゃるようです。

ピアノオンラインレッスンを実際にやってみた

今回、私たちはLINE通話(ビデオ有)を使ってオンラインレッスンを受けました。

ピアノオンラインレッスンの様子実際のオンラインレッスンの様子

レッスンの流れ

レッスンの流れは以下の通りです。

  1. 先生と日時の調整を行う(定期開催の場合、決まっている場合もある)
  2. みてもらう楽譜の範囲を送る(宿題の範囲など)
  3. ビデオカメラ(スマホ)のセット
  4. ビデオ通話開始

ビデオ通話が開始してからは、先生の指示に合わせて動きます。「こんにちは~!」という挨拶から始まり、「(事前に送っていただいた範囲の)バーナム14Pから行きましょうか!」という感じで進みました。

オススメのカメラ位置

先生曰く、カメラのアングルは手元と全体を映せると良いとのことです。参加しているカメラが1台だったので、親の私が随時切り替えていきました。

ピアノオンラインレッスンのカメラアングル(参考)斜め後ろのアングルと手元のアングルが良い
手元アングル鍵盤のタッチや指運びをチェック。
演奏中に手元にアップするように指示された。
斜め後ろ全体アングル全体の雰囲気、姿勢や腕の動きのチェック。
先生と生徒の会話をする時に、お互いの顔が見えるようにすると良い。

初めは斜め後ろからの全体アングルでしたが、「手元を映して欲しい」と先生からの要望がありました。先生の見るポイントとしてはやはり指なのですね!

オンラインレッスンが聞きづらい時

先生側の音が聞こえない・生徒側の音が届かないということもありました。そのような時は、チャット機能や動画送信機能を活用します。

ピアノオンラインレッスンで音が途切れる場合の対処音が上手く届かない時は、テキストメッセージや動画を活用する例
  • 音声が聞こえない時は、チャット機能で「聞こえていません」とテキストメッセージを送信する
  • ピアノの音が聞こえにくい時は、動画を撮影して送信する

我が家は特に電子ピアノだったので、右手の主旋律の音しか聞こえないといったトラブルが起きていたようです。そのような時は「動画をおくってください!フォローします」といった先生からの指示がありました。

その後、動画を見た先生から評価が送られてきます。「ここの音に気を付けてください」などです。動画も動画の評価も記録に残るので良いですね。

先生からも、次の曲の弾き方で難しいところの弾き方ポイント動画も送られてきたりしました。何度も見返すことができるので、便利でした。

オンラインレッスンのメリットとデメリット

メリット

オンラインレッスンのメリットは以下です。

  • 教室まで通う必要がない
  • 家の環境で緊張せずいつも通りの演奏ができた
  • 家庭のピアノ環境をチェックしてもらえる
  • 動画やテキストでレッスンの記録が残る

オンラインレッスンやってみて良かった!と特に思ったのは、家庭のピアノ環境をチェックしてもらえたという事です。「椅子が低いみたいで、腕が下がっちゃってて弾きにくいと覆います」といったコメントを頂く事ができました!

デメリット

デメリットとしては、以下が挙げられます。

  • 音が聞こえない・遅延することがある
  • 指や手の細かい動きのチェックが難しい
  • グランドピアノの弾く機会がない
  • 事前準備は少し多い(カメラのセット、楽譜範囲の送付など)

やはり対面に比べてレッスンはやりづらいなと感じました。また我が家は電子ピアノなので、グランドピアノに触れる機会が減ってしまうのも気になるポイントです。

音が聞こえないのは電子ピアノならではなのかもしれません。(周波数の関係で、人の声はよく届くけど、違う周波数の音はあまり拾ってもらえないのかもな、と思ったりです。)

結論:オンラインと対面のレッスンのどちらも活用

オンラインも対面レッスンもどちらも活用オンラインも対面レッスンもどちらも活用!

我が家の結論となりますが、オンラインレッスンのメリットもあるので、対面もオンラインも状況に合わせて活用していければベストだなと思いました。

通塾できない状況で週に1度のレッスンをお休みしてレッスン感覚をあけてしまうより、オンラインレッスンでフォローいただく方が絶対に良かったと思います。楽譜の進みも子供のモチベーションも先生にチェックしてもらう事で維持できました。

わたあめ
わたあめ
通えない時はこれからもオンラインレッスン活用するぞー!

というのが我が家の結論です。

まずは体験してみよう!

ピアノのオンラインレッスンが気になる方は、まずは【椿音楽教室】60分間の無料体験レッスンを体験してみてはいかがでしょうか。

椿音楽教室は、60分というたっぷりなレッスン時間があり・対面レッスンも可能なので両刀使いしていきたい場合はオススメです。

わたあめ
わたあめ
「百聞は一見に如かず」です!とにかくやってみましょう!

椿音楽教室の無料体験レッスン

さいごに

いかがだったでしょうか!オンラインレッスンのイメージが少しでも伝われば幸いです。それでは、また!