こんにちは、わたあめです。ロンシャン(Longchamp)のバッグって人気ですよね。色もブラックやネイビー、赤、グリーンなど様々な種類が揃っていますよね。その中でも「白」について今日は記事にします。
私も購入前は同じ気持ちで購入をためらっていました。結局白を選んで1年使ってみたので、汚れ具合をレポートします。それでは、いってみましょう!
ロンシャン(Longchamp)とは?
ロンシャン(Longchamp)はフランスのバッフメーカーです。街中で以下のようなバッグを見かけることはありませんか?街中ではネイビーやブラック系の汚れが目立たないような色をよく見る気がしています。
白のロンシャン:ロンシャン ル・プリアージュ クラブ
今回使い込んだ具合を紹介するのは、ル・プリアージュ クラブの白(ホワイト・ベージュ)です。サイズはSサイズを購入しています。

使い方としては、以下です。
- 毎日通勤に利用(土日は利用しない、平日のみ)
- 内勤(仕事中は机横に置いておく)
- 自転車のカゴにもたまに入れる
- 徒歩通勤
- 天気問わず使う(雨でも晴れでも)
上記条件でバッグを1年使い込んだ結果をレビューしていきますね!!
白ロンシャンのレビュー
汚れは目立つ

汚れが目立つファスナーの部分と底の部分をピックアップしてみました。やはりついてしまった汚れは目立ちます。
ファスナー部分は、ファスナーの淵に黒い点々が沢山できています。底の部分は、全体的に黒くなっていて、角の部分は触れやすいのか黒の度合いも強い汚れ具合となりました。
ただ、遠目にみると「汚れてる!!黒い!!」みたいな印象はないです。(見慣れてるだけかな?)
角は擦れる

1年ほど使って角を確認してみると、汚れと擦れて表面の布がなくなってしまっています。そして、前述したとおり黒いです。穴が貫通しているわけではないですが、擦れてしまっています。ですが、底側から見ないと目立たないので気にならないです。
ロンシャンの汚れの取り方
ロンシャン公式ではお手入れ方法として、以下が案内されています。
残念ながら、この方法では私のバッグの根深い汚れは取れませんでした。使ったあとすぐに拭くなど、こまめな手入れが必要なのかもしれませんね。(ズボラなので、毎日拭くという手入れはしていません。)
また、ロンシャンを購入した際、店員さんに上記の方法に加えて以下のようなアドバイスをいただきました。
実際にやってみましたが、確かにとれる汚れと取れない汚れがありました。ポイントとしては、消しゴムは白い状態で使う事。鉛筆汚れが消しゴム側に残っていると、逆にロンシャン側が汚れをもらっちゃいます。
インターネットで調べていると、洗剤を使って洗ってみたという記事もありましたので、私も参考に今度洗ってみようかなと思います!その際はまた報告しますね。
白のロンシャンを買って失敗だったか?
白のロンシャンを購入して後悔したか?という問いに対してはNOです。「買って良かった!」が感想です。
とにかく白って可愛いです。ロンシャンを持っている人は沢山いらっしゃいますが、白色だと他の人とあまり被りません。そして、どんな色の服装でも合わせやすいので重宝しています。
購入を迷われている方は、私的には【汚れ ≪ 可愛さ】という理由でオススメです!!
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あと、最初の汚れはショックを受けたりしますが、ある程度汚れてくると汚れたことに心もそんなに痛まなくなってきています。
さいごに
いかがだったでしょうか。手の届きやすい価格のバッグとはいえ、1万円程の値段なので購入には慎重になりますよね。迷っている方の参考になれば幸いです。
この記事執筆より1年経ちましたが、まだまだ現役で使っております!!とても可愛いバッグでお気に入りです。それでは、また!