こんにちは。今回の記事は、インフルエンザで小学校を休んだら成績に影響したのか?の実体験をまとめていきます。
インフルエンザに罹患すると、療養期間含め最低5日はお休みすることになりますよね。我が家も月曜日~金曜日の丸々一週間お休みすることになりました。
体調ももちろんのことですが、この出席停止期間が成績に影響してしまうのか?という事も気になりますよね。保育園や幼稚園と違って日々授業は進みますし、どう影響するのかきになりました。
同じように少し心配だなと気になった方の参考になればと、2年連続インフルエンザとなった我が家の実体験をお話しようと思います。それでは、いってみましょう!
結論:成績に特に影響はなかったように思える
我が家の場合ですが、成績には特に影響なかったように思えます。インフルエンザでお休みした後に頂いた通知表も相応な評価だなと感じています。
むしろ、休んでいない時より休んだ期の方が上がっていました。テストの結果が大きいのかな、と。(※テストは後日受けれました。)
そもそもインフルエンザは出席停止扱い
そもそもインフルエンザは通常の体調不良とは違って「出席停止」となります。これは、予防が必要と判断されている感染症の場合に罹患した場合は、欠席扱いにはならないとのこと。
我が子が通う学校も療養期間が終わり学校に登校した最初の日に出席停止扱いの書類を記入しました。休んだ期間や名前等を記入して学校に提出。通知表には「欠席」欄ではなく「出席停止」欄に日数がカウントされていました。
登校後に穴埋めをしてもらえた
テストは登校後に受けた
お休み期間にテスト(小テスト含む)があった場合、我が子の場合は療養期間あけて、登校してから受けたようでした。一人だけ授業中に別でテストを受けたとのこと。
我が子の場合、進捗が良い授業のとき「あとは自由時間ね~」みたいなタイミングでテストを受けたとか。通常のテスト時間より短いかもですが、受けさせてもらえました。
図工も作品完成
先生より「今作っている作品ですが、まだ完成していない子もいるので、また授業の時間を取ろうと思っています。〇〇君の場合は、出来上がりがいつも早いのでそれで間に合うと思います!」と電話の中で話がありました。
先生の話っぷりから”完成させる”ことを見据えてくださっているのだなと思いました!
体育や音楽などのみんなで行う系の穴埋めは無かったですが、一人でこなせるテストの問題を解く・創作活動などは対応いただけました。
インフルエンザ時の学校の様子をどうやって知るのか?
インフルエンザの時、学校との連絡はどんな感じだったのかまとめておきます。2年分あるので、1年目と2年目に分けてお届けします。
1年目:毎日今日何やったか?のお手紙
1年目は家のポストに先生が書いたお手紙が入っていました。
- 1時間目~4時間目それぞれ何をしたか(教科書のどのページを進めたか、など)
- 先生からの一言(「ゆっくりやすんでね!」などの励まし)
- 先生のオリジナルイラスト(和む…!)
それを読んで子供も学校とのつながりを何となく感じていたように思えますし、親としては進捗が分かったのでとても良かったです。
2年目:最初の日と最後の日に電話
2年目の先生は、お休みの最初の日に「どうですか?大丈夫ですか?無理なさらないでくださいね」と心配の電話がありました。また、最後の日にも電話で授業の進捗の共有がありました。以下のような内容でした。
- 算数は九九を行っています、8の段を覚えてきてください(あくまで体調優先ですがという前置きもあり。)
- 国語はほぼ進んでいないので大丈夫
- 図工は何度か授業がありましたが、まだまだ同じテーマで授業がありますので、追いつくだろう
- 登校お待ちしてます!
どれだけ進んで、こちらが何をしなければならないかを明確に伝えてくれる先生で知りたかったことを電話してくれて安心しました!
我が家の場合になりますが、どちらの先生も休みの間にどういう事が行われているのかをしっかり伝えていただけました。
追記2023年度も2度お休みをしました!
2023年度もインフルA型→インフルB型と3学期に2度(5日間+5日間)もお休みすることとなりました。
やはり担任の先生がかわっても、インフルエンザ明けにテストを受けさせていただきました。(これも普段よりは短い時間で解く必要があったそうです。)体育などもあまり参加できていない状態で大丈夫か…?と思ったのですが、この学期の成績はとても良く、お休みは影響しなかったです。
通知表の出席欄には、休みの下に備考で「インフルエンザ」ときちんと記載されていましたので、多く休んでしまった理由も記載されることが分かりました。
さいごに
いかがだったでしょうか。我が子は小学生なので、中学校・高校の内申どうなるの?!らへんは分からずですが、我が家はこんな感じでしたという記事でした。それでは、また!