こんにちは!今回の記事は、Webでの検索結果に「co.jp」や「.com」など見慣れたドメインではなく、以下のような見慣れないドメインが検索結果に出てくることがあります。
- *****.uk
- *****.br
- *****.mx
- *****.au
- *****.ca
このドメイン自体が怪しいという事ではありません。「uk」はイギリスのドメイン、「br」はブラジルのドメインだったりと、このドメイン自体が悪いということは全くないです。
ただ、検索結果に出てくるのは、別の国のドメインなのに検索結果に表示される数行のダイジェストは日本語で表示されることに違和感を覚えました。ですが、違和感を覚えたものの…
の体験をまとめていきたいと思います。(※あくまで私の場合こうだったよ、でありすべてに当てはまるわけではないので、参考までに。)それでは、いってみましょう!
いつもと違うドメインをクリックしてしまったらどうなる?
冒頭、違和感を覚えたサイトをクリックすると、ダイジェストに表示されていた文言は表示される「このページが削除されました」のような場合もあるし、違うサイトに飛ばされることもあるしという挙動でした。
クリックした結果、変なメールが届くようになった
私の場合ですが、クリックしてサイトにアクセスした後に、変なメールが届くようになりました。
パターン1:完全に日本語でないメール
以下のようなタイトルのメールが届きました。翻訳で日本語にもしてみましたが、気になってメールを開きそうなタイトル、焦りから開いてしまいそうなタイトル。
- Acho que vamos ler seu futuro
(あなたの未来を読んでみましょう) - Mais de 1 milhao de alunos formados
(100万人以上が卒業) - Delivery Error?!
(配送失敗)
パターン2:怪しい日本語のメール
以下のようなメールが届きました。日本語を頑張って使っているような…。
- ご利用のアカウントを一時保留
Amプムヤzoからのお知らせ
サイトにアクセスした時点で何か挙動が、ということもあるかもしれませんでしたが、私の場合はメールが届くでした。あくまで参考に、という情報です。
対処はどうすればいい?考えたこと
対処はとにかく、メールをクリックしない、特にメールの中にあるリンク(URL)などをクリックしないことだな、と思いそのまま削除するようにしています。
タイトルの内容でアカウント停止などと言われてしまうとドキッとして焦りから確認したくなりますが、一度落ち着いて心当たりがないか考えてみると良いかと思います。
私の今後の対処:ドメイン条件を指定して検索をかける
検索結果にあまりにも見慣れないサイト(ドメインが海外なのに日本語サイトっぽいダイジェストで、文章がなんかおかしいとか)が多く出てきてしまう場合は、Googleでドメインを除外して検索しようかな、と思っています。
以下のように検索ワードに除外したいドメインを指定できます。
ただ、冒頭にも述べたようにこのドメイン自体が悪いという訳ではないので、検索条件にあまりにも偽りサイトが多そうな場合にのみこの検索条件使おうかな~と思ってます。でないと本当に見たいサイトが除外されてしまう事もありますので、この点は注意した方が良さそうです。
さいごに
いかがだったでしょうか。全てが同じような挙動になるわけではないですが、私はこうだったよ・今後こうするよ、という事をまとめました。それでは、また!