こんにちは!今回はパーカー(PARKER)のボールペンのランニングコストについての記事になります。
パーカーは、イギリスの高級筆記具メーカーでそのボールペンを持って仕事をするのが以前より憧れでした。ですが…
今回は、この問題が解決出来て嬉しかったのでまとめてみます。それでは、いってみましょう!
パーカー(PARKER)の替芯の価格について
パーカーの替芯(純正品のリフィル)の値段は以下のような価格帯です。
- ローラーボール替芯:990円
- クインクフロー替芯:990円
- ボールペン替芯:330円
仕事でガシガシボールペンを使う私にとって、インクが無くなる度に、この値段を払うのは運用に無理があるな…と思いました。(もう少しお金持ちになったら純正の替芯を使っていきたい所存です。)
と店員さんにボソッとぼやいたところ!
と教えてくれました!!(次章へ)
ソネット マルチファンクションペンを購入
日本のメーカー(ゼブラや三菱鉛筆など)の替芯も使えるという「ソネット オリジナル マルチファンクションペン」を購入しました。色はホワイトのパール素材のものです。

こちら、シャープペン・黒ボールペン・赤ボールペンの多機能なペンとなっています。本体をくるくると回してペン先を切り替えます。
販売員さんによると、このマルチファンクションペンだけは日本で作られていて、日本の文具メーカーの替芯も使えるとのこと!
使える替芯は「4C」という規格
このソネットマルチファンクションペンに使える替え芯は4Cという規格(長さ67mm・外径2.3mm)ものらしいです。
三菱鉛筆のジェットストリーム、ゼブラ、パイロットなどの各メーカーの替芯が4Cという規格で出います。キーワードはとにかく「4C」という規格のようです。

三菱鉛筆 ローラーボール ボールペン替芯 ジェットストリームプライム 0.5 多色多機能 黒 3本 SXR20005.24
三菱鉛筆(Mitsubishi Pencil)

ゼブラ(ZEBRA) 油性ボールペン替芯 シャーボ 4C-0.7芯 黒 10本 B-BR-8A-4C-BK
ゼブラ(ZEBRA)

パイロット 油性ボールペン 替芯 極細字 黒 【10本】 BRFS-10EF-B
(株)パイロットコーポレーション
調べてみると色んなメーカーから4C規格の替芯は発売されているようで、ものによりますが替芯1本100円程度で手に入りそうという事が分かりました。
ペン先の太さも選べる嬉しさも!
パーカー純正の替え芯だと、太さは1種類で0.8mmの太さ一択のようでした。ですが、各メーカーから出ているものだと0.7mmや0.5mmも出ているので、「太いのはちょっとでもパーカーのペンが好き」みたいな方にも良いですよね。
さいごに
いかがだったでしょうか。ブランドものの高級ボールペンは本体もランニングコストも高いというイメージでしたが、替芯を選べる本体もあるのだと知りました。
ネットでお買い物することが多い私ですが、今回は実際に店舗に出向いて店員さんからいろいろと話を聞けたことで知らないことを知れて良かったなと思いました。
パーカーのボールペン、毎日気分を上げてくれるアイテムで気に入っています。これからも長く大切に使っていこうと思います。それでは、また!