今回の記事は、システムエンジニア夫が小学生になった長男に与えたIT教材を紹介したいと思います。
という疑問を持たれた方に、プログラミング好きなシステムエンジニア夫が与えた教材やおもちゃを与えてきたか紹介します。ただの我が家の一例になりますが、少しでも参考になれば幸いです。
以下を紹介してます。
それでは、いってみましょう!
前提:使っているデバイス
これから紹介するサービスやおもちゃなどで使っているデバイスですが我が家ではiPadを使っています。
2021 Apple 10.2インチiPad
2021 Apple 10.2インチiPad (Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ
Apple
タイピングやプログラミング学習を行うために、やはり画面が必要ということでiPadを選びました。iPadと聞くと高いイメージがありますが、小学生低学年のはじめのデバイスとしては、スペックや容量はそんなに必要ないかなと判断。
スペックを少し落ち着かせ、価格とのバランスから2021年のものであれば5万円以下で手に入るので、予算的にも我が家はこの端末を選びました!
また、学習以外でもお出かけ時などにゲームや動画を楽しめるということもあって、持ち運びやすいタブレットにしました。
ロジクール ワイヤレスキーボード
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード 薄型 小型 K380OW Bluetooth ワイヤレス Windows Mac iOS Android Chrome K380 国内正規品
Logicool(ロジクール)
iPadにはオンスクリーンキーボードがありますが、画面上にキーボードが出てくるので、タイピングの時は物理的なキーボードをBluetooth接続して使っています。我が家が購入して使っているのはこちら。(私との共用です!)
iPadのケース
肩掛け iPad Air2 Pro9.7 iPad5 iPad6ケース ショルダーストラップ 360°回転ベルト スタンド ペンシル収納 虹色 レインボー 米軍MIL資格 耐衝撃 2018 2017 iPad 第5世代 6世代 9.7 インチケース キッズ かわいい て丈夫 子供 アウトドア リング 持ち手付き 斜め掛け 落下防止 (ローズ金)
HUANQIU
iPadをケースなしでそのまま使うと落として傷つくのを防止する目的と、見やすい角度にするためのスタンド機能が欲しかったのでiPadのケースも併せて購入しました。
教材・おもちゃ
無料:寿司打
子供のタイピング練習に、と夫が用意したのは「寿司打」というタイピングゲームです。Webブラウザからアクセスでき、インストール等は不要です。我が子は音声入力で検索などを行っていましたが、今後を見据えてタイピング能力を習得して欲しいなという思いからです。
後から分かったのですが、子供の小学校でも寿司打をやって良い時間があるようで、「何円稼げたか!」を子供同士で競っている模様。最初はマイナスの赤字続きなのですが、黒字にしようと我が子も頑張っています。
iPadに寿司打へのリンクのショートカットを作成して、子供が寿司打のページにアクセスしやすいようにしていますよ。
レゴ エデュケーション SPIKE スパイク ベーシック
小学生低学年向けと言われているプログラミング教材を購入しました。
レゴ エデュケーション SPIKE スパイク ベーシック 45345 プログラミング教材 ナリカ E31-7810 LEGO
ナリカ
元々レゴブロック遊びが好きだったので、その延長上で…購入したとのこと。iPadに専用のアプリをインストールして、アプリ内で動きを組み合わせて楽しんでいます。
プログラミング教室などでも扱われている教材のようですが、Amazonでも販売していましたので我が家はAmazonで購入しました。
無料:スクラッチ(Scratch)
これはすごく有名なプログラミングソフトですよね。iPadにインストールして使っています。無料なのですが、自分で絵を書いて動かしたり、音を録音して効果音を付けたりと楽しんで取り組んでいます。
ニューブロック プログラミング
ニューブロックのプログラミングというものです。これは入学前からあったものですが紹介します。タブレットや専用アプリを使わずにプログラミングができます。
ニューブロックに加えてモーターやライトが付いています。どう動作するか?(回るなど)という役割が与えられたクルーと呼ばれるパーツをコックピットに組み合わせることで、動きを指定する事ができます。小さい子でも感覚的につかめる簡単なプログラミングができます。
取り組ませる姿勢について
どのくらいプログラミング学習に付き添っているかですが、いろいろ与えているものの取り組みの時間を指定したり、学習内容を指定したり、付き添って学習することはしていません。
というのも、「好きこそものの上手なれ」だよねという話になっていて、好きならば勝手にやるであろうという事で、取り組みを強制することはしていません。
なので上記に紹介した教材も、あるにはあるが毎日使っているわけではないです。レゴで度々遊んでいるのを見たり、スクラッチで作成した作品を自慢してくれたりと楽しく取り組んでいるようです。