こんにちは。皆さんは普段どんなメーラー(メールソフト)を使っていますか?GmailやOutlookなど色々ありますが僕は長年 Thunderbird(サンダーバード)を愛用しています。

無料で使えて、拡張性も高くて便利なThunderbirdですが、今日ふとした瞬間に気づいてしまいました。

驚いた人
驚いた人
返信時に署名がない!!

送信メールにはちゃんと署名がついているのに、返信や転送のときだけ署名が消えている…?いままで全く気にしていなかったのですが、これはちょっと困るかも。

ということで今回は、Thunderbirdで署名が表示されない原因と、設定の見直し方法についてまとめてみました。同じように「署名が出ない!」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

この記事は、僕のThunderbird環境(バージョンや設定)での事例をもとに書いています。使用環境やバージョンによって挙動が異なる場合もあるので、参考程度にご覧いただき、必要に応じてご自身の設定をご確認ください。

事象:いつの間にか署名がなくなってる

今回気づいた事象は、Thunderbirdで返信・転送時に署名が表示されないというものです。詳細は以下の通りです。

  • 利用しているメーラー:Thunderbird
  • 受信ボックスのメールに返信すると、署名が表示されない
  • メールを転送した場合も、署名が消えている
  • 新規作成メールには、署名がちゃんと表示される

新規メールには署名が自動で挿入されていたので、返信や転送でも同じように署名がつくものだと思っていました。しかし実際には、返信・転送時には署名が入っていないことに気づきました。

Thunderbirdの署名設定場所

それでは、署名の設定場所を見直してみましょう。Thunderbirdで署名を作成・編集するには、以下の手順で設定します。

  1. Thunderbirdを起動する
  2. 設定(画面右上の三本線)>[アカウント設定]をクリック
  3. 設定したいメールアドレスをクリック
  4. [署名編集]の下のテキストを編集する

このテキスト欄に署名を入力しておけば、新規作成メールには自動で署名が挿入されます。ただし、この設定だけでは返信・転送時に署名が表示されないことがあります(まさに今日の私がそれでした…!)

今回はテキストを直接入力する方法をご紹介しましたが、署名をファイルから読み込む設定も可能です。

返信・転送時に署名を挿入する設定は別の場所にある

前章で紹介した署名の作成とは別に、署名を「どんな時に」「どこに」挿入するかを設定する項目が、別の場所に用意されていました。つまり、署名の内容を設定する場所と、署名の挿入タイミングを制御する場所は分かれているんですね。これは盲点でした…!

設定手順

では、設定手順を記載しておきます。

  1. Thunderbirdを起動する
  2. 設定(画面右上の三本線)>[アカウント設定]をクリック
  3. 設定したいメールアドレスの[編集とアドレス入力]をクリック
  4. [編集]欄に以下があるので、必要に応じてチェックを入れる
    返信メッセージに自分の署名を挿入する
    転送メッセージに自分の署名を挿入する

僕の場合、このチェックが外れていたため、新規作成時には署名が表示されるのに、返信・転送時には署名が消えてしまっていたようです。

見落としがちな僕
見落としがちな僕
完全に見落としていた…!(汗)

署名の挿入位置も指定できる

同じ設定画面で、署名の挿入位置も設定できます。

  1. Thunderbirdを起動する
  2. 設定(画面右上の三本線)>[アカウント設定]をクリック
  3. 設定したいメールアドレスの[編集とアドレス入力]をクリック
  4. [署名を挿入する位置]で以下のいづれかを選択する
    引用部の下
    返信部の下

一般的には「引用部の下」が推奨されていますが、僕は自分の返信内容のすぐ下に署名を入れたい派なので、「返信部の下」に設定しました!メールの見え方や相手への印象にも関わる部分なので、好みに合わせて選べるのは嬉しいポイントですね。

さいごに

いかがだったでしょうか。Thunderbirdって、意外と細かいところまで設定できるんですね!ついデフォルトのまま使ってしまいがちですが、自分の使いやすさに合わせてカスタマイズしていくのも楽しいな!と感じた今日この頃です。

この記事が、同じような「署名が出ない…!」という悩みを持つ方の参考になれば幸いです。それでは、また!