こんばんは、今回の記事はシューズ用洗濯ネットで小学生の上履きの汚れは綺麗に落ちるのか?という記事になります。
小学生の長男が毎週持ち帰ってくる上履きですが、
と、毎週頭を悩ませていました。そこで、洗濯機で上履きを洗うためのシューズ用ネットを購入しました。色々ある中で、あまりお金もかけたくないので約400円(6/25時点で\418)で手ごろな価格の物を購入しました。こちらです。
小久保工業所 上履き洗ってネット KL-037
小久保工業所
このネットでどの程度汚れが落ちるのか?検証してみました!それではいってみましょう。
「上履き洗ってネット」で上履きを洗ってみた
上履き洗ってネットを使って、洗ってみました。まずは全体のビフォーアフターをどうぞ!
使ってみた感想:この手間ならば十分すぎる程度の汚れは落ちた
上履き洗ってネットにシューズを入れて、洗濯機に放り込み、洗剤を入れ、開始スイッチON。干すときもネットのまま(※ここについては次章で説明入れます)。400円・この手間でこの綺麗さだったので満足です。全体的に薄黒かった上履きが白みを取り戻しています。
「うわっ」汚い!という上履きから、「あ、なんか細かいところは汚れてるけど洗濯はしているのかな?」という上履きに変身しました。
使ってみた感想:ゴム素材部分の細かい汚れは落ちなかった
価格と手間から見ると満足できる汚れ落ちの結果が得られましたが、細かい汚れは完全にはきれいにならなかったです。以下上履きのつま先のビフォー・アフターとなります。
全体的な黒みの予後あれは取れましたが、深めに強くついた汚れは残っていました。(After画像の右側の部分です。)次は上履きの靴裏の汚れのビフォー・アフター。
全体的に黒味取れていますが、靴裏の凸凹で凸の箇所は黒い汚れが強く染みついちゃってるのか、黒味残っています。
ただ、ゴム素材で泣くバンドの部分の汚れは白くなりました。材質によって落ちやすい・落ちにくいもあるのかもしれません。
と言うのが感想です。素敵な商品をありがとうございます!
どうしても汚れが気になる時は、ブラシでゴシゴシしてみようかと思います。また、事前につけ置きしておくことで少し改善されそうかもと思っているので、今度試してみたいと思います。
「上履き洗ってネット」ってどんな感じ?
分厚めのネットで中が仕切られている
ネット自体は薄手というより、少し厚手のネットに感じました。真ん中が仕切られているので、左右のポケットに片方ずつシューズを入れる形になります。ネットの中で上履きが偏る心配はないです。
便利だなと思ったのは、ネットの上部についている(画像だと左の白丸部分)マジックテープの紐が、そのまま物干しざおに固定できるので干すのも簡単でありがたかったです。
内側のブラシはない
ネットの中はと言うと、ブラシなどは付いておらず、だたのネットです。拡大画像を載せます。
内側にブラシがついている商品もあるようで、こちらの商品だと価格はあがりますが、もしかしたらゴム部分の汚れもガシガシと落としてくれるかもしれません。
ダイヤ (Daiya) 洗濯ネット 靴 上履き用 汚れをかき出す 上履きが洗える洗濯ネット 2P 直径約15㎝×横約30㎝ 靴を洗濯機で丸洗い シューズ 上履き スニーカー 汚れ落ちのための片足入れ仕様 057243
ダイヤ
内側に小さなブラシが付いたネットとなっていて、靴を片方ずつ入れて、ガシガシ汚れを掻き落としてくれるようです。こちらも気になったのですが、なんとなく予算が合わず今回は見送りました。
また、靴の素材によってはブラシで強くこすり過ぎると毛羽立ってしまう事もあるので、そういう靴向けにひとつこちらを持っておくのも良いかもです。なんせ400円台ですからぁ!!
小久保工業所 上履き洗ってネット KL-037
小久保工業所
さいごに
いかがだったでしょうか。シューズ用ネットの購入に踏み切れてないよ、洗濯機で上履きを洗うってどんな感じ?と気になっている方の参考になれば幸いです。
しかし、小学生の上履きはなんであんな黒くなるのでしょう?何の黒なんだろう…?といつも疑問に思うのでした。それでは、また!