こんにちは、わたあめです。今日は、4歳1歳の息子たちと尾張瀬戸駅周辺をふらっと過ごした時の記事です。コースは以下の通りです。
パルティせと → 手打ち蕎麦 志庵 → 瀬戸蔵ミュージアム → 川村屋賀栄
朝から15時くらいまで、よちよち歩きの1歳・自由奔放4歳を連れて、ゆったりゆっくり楽しみましたよ、写真付きで紹介していきます。それでは、いってみましょう!
パルティせと
尾張瀬戸駅を出るとすぐにガラス張りの楕円形ビルという目立つ建物が!ここがパルティせとです。
まずは瀬戸観光所に寄ろう
1階に瀬戸観光案内所があります。ここには、周辺の観光情報のパンフレットが沢山とやちょっとしたお土産があります。これからどこに行こう?と悩んでいる方も、おもてなしボランティアの方が快く相談にのってくれましたよ。
また、子供にとって嬉しいポイント…「マンホールカード」と「ゆるきゃらトレカ」が無料でいただけます!レジの方に一言伝えればOKです。このマンホールカードはしっかりしたカードですし、ゆるきゃらトレカはキラキラしていて、子供にとってはとても魅力的なもの。ありがとうございます。
3階は子供とゆったり過ごせるエリア
3階には、子連れで過ごすには快適なエリアでした。
- 情報ライブラリー(図書館)
- キッズルーム
- 多目的トイレ(おむつ替え可、綺麗)
- 授乳室
観光地という訳ではないのですが、人が多くなくゆったりすごせます。図書館は広くはないですが、厳選された最近の本、子供向けの絵本もあり、椅子も用意されているので、電車が来るまでの待ち時間に最適です。
キッズルームもあるようだったのですが、今は閉鎖中でした。再開したタイミングで行ってみたいです。
また、広々としたフロアで、ガラス張りの建物なので、窓から外の景色を楽しむこともできました。壁から川や通る車を見て楽しんでいた子供達でした。
その他
その他、パルティせとには以下の施設もあるので便利でした。
- ファミリーマート(飲み物やちょっとしたお菓子を買うのにGOOD、オニギリなどを買ってパルティせとの前でランチしているご家族もいらっしゃいました)
- コインロッカー(旅行の場合、大きな荷物を預けるには良さそうでした)
手打ち蕎麦 志庵(ランチ)
パルティせとから少し歩いたところにあります。子供でも全然歩ける距離、道幅も広いし歩きやすいです。お昼のランチは、そばにしました。前々からこちらの高級感ある建物が気になっていました。
建物はパルティせとと同じ通り(川沿いに歩けばOK)にあり、目立つ建物なので、迷わずたどり着けると思います。
ランチは1人あたり\1,500くらいの価格帯でした。お店の中は落ち着いていて、洗練されたデザインの内装でした。子供用椅子はないですが、ベビーカーのまま入店することができましたよ。ただ、落ち着いたお店だったので、子供が泣き出してしまうとちょっと辛いかもです。
料理は見た目が綺麗な上品なお料理達で目が癒されました。こちらは一番気に入ったかき揚げ。衣の付き具合がとても綺麗で、ウットリします。
瀬戸蔵ミュージアム
お蕎麦屋さんから、道路を隔てたところにあるのが瀬戸蔵ミュージアムです。
瀬戸焼の歴史についての展示があるミュージアムです。ミュージアムもそうなのですが、季節の展示モノもオススメです。
- ひな祭りの時期には4mの巨大ひな段
- ロボット博
展示室も広くはなく、子供たちには丁度いい広さだったなと思います。中に昔の電車があったりで、兄弟に大ウケでした!また、瀬戸蔵の中にはオシャレな器などが購入できるお店もありお買い物もできます。
川村屋賀栄
ほっこり甘い和菓子の手土産をこちらの「川村屋賀栄」さんで購入しました。お店の感じもとても雰囲気があって良いです。
前にお店の前を通り、趣のあるお店なので是非寄ってみたいと思っていたお店で念願でした。
お店の方は、暖かく優しい感じでした。今回は持ち帰りさせていただきましたが、イートインも出来そうな雰囲気。長椅子が用意されています。フラッと立ち寄っていただくのも良いかもしれません。
写真は、今回購入いちご大福などです!上品なお味で、無限に食べることのできる美味しさでした。ペロッと胃の中に消えてしまいました。本当に美味しい。購入時、前のお姉さんが肉球のお饅頭「猫饅頭たま」が無いか聞いていました。その日は取り扱いが無かったようですが、可愛い見た目なのできっと人気なのでしょうね。次は購入してみたいです。
さいごに:ルートまとめ
最後に、今回伺った場所のルートを紹介しておきますね。往復1kmほど、移動距離は少ないけれど見どころ満載の尾張瀬戸駅周辺です。※どうしても経路がパルティ瀬戸の北側を歩くルートになってしまいましたが、川沿い歩くルートでOKです。
いかがだったでしょうか!子供連れでも動きやすいルートとなっていますので、是非是非遊びに行ってみてくださいね。それでは、また。