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【醒井養鱒場】釣り池でマスを釣って焼いて食べてきた!【口コミ】

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こんにちは!醒井養鱒場(読みは「さめがいようそんじょう」です)に行って、マス釣りをして焼いていただき食べてきたました。今回は醒井養鱒場に行ってきたよレポートになります。それでは、いってみましょう!

醒井養鱒場とは?

醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)は滋賀県の米原市にある増養殖施設です。ニジマスなどを養殖していますが、養殖施設だけでなく釣り場やさかな学習館などの展示施設もあります。

わくわくしている人
わくわくしている人
ということで、子供と一緒に遊びに行ってきました!

エサ釣り場でニジマスを釣って焼いて食べた

醒井養鱒場で釣りを出来る場所は「ルアー釣り場」、「エサ釣り場」、「ふれあい河川釣り場」、「総谷川天然河川釣り場」とがあります。

今回は子供連れの釣り初心者という我が家だったので、釣り竿と餌の用意がある「エサ釣り場」で釣りを楽しみました。

エサ釣り場で釣り

エサ釣り場の入場料としてまず、大人のみ\150がかかります。入場すると、軍手・餌(サーモンの切り身みたいなものでした、虫ではなかった…!)・釣った魚を入れるネットを貸していただけます。釣り竿は、この池の端に立てかけてあるので、それを自由に使えます。

釣り竿はリールなどはついていない棒(竹で「延べ竿」というものなのか?)と糸というシンプルな竿でした。

上記画像のように、行けの真ん中に屋根付きの島?のようなスペースがあります!ここからも釣りできますし、周りでも釣れます。小型魚と大型魚のスペースに分かれているので、好きな方で釣って良いよ、と言われます。

魚は餌をたらした後、すぐに釣れた

餌を付けた釣り針を垂らすとすぐにニジマスが食いついてくれます。ドドっと引きを感じるので、そのまま引き上げれば釣ることができました!年少の子は大人が一緒に、小学生低学年は一人で釣りを楽しむことが出来ました。

我が子は「釣れるのまだー??」と釣れるのを待てないタイプなので、すぐに魚が釣れるという状況はとてもありがたかったです!

釣った魚はリリースはできず全て買取となりますので、今回は一人一匹食べるということで小型魚を4匹釣りあげました!

釣れた魚は?料金は?

釣った魚は全て買取となりで100g・220円になります。

今回小型魚を4匹釣って700gでした。(端数は処理されています、私の場合は切捨てでした。)ということで、魚だけの値段は、小型魚4匹釣った値段は220円×7=1,540円でした!

今回は、他にも駐車場代・入場料・釣り池入場料・魚塩焼き代がかかっています。

釣った魚を焼いて食べることができた!

釣った魚はその場で塩焼きしてもらえ、ニジマスをすぐに調理・食べることができます。※小型魚のみ塩焼きに対応。

塩焼き代として1匹に付き200円かかります。今回の場合、小型魚4匹だったので、魚代にくわえて200円×4匹=800円かかりました。

職員さんが魚を処理してくださり、焼き機で焼いてくださります。焼けるまでの間15分程待つことになりますが、池の中の魚を見て楽しく待ち時間を過ごしました。

食べる場所は?

食べる場所は、釣り池内のテーブル(3か所程テーブルがあります)で食べることもできますし、無料休憩所に移動して食べることもできました。無料休憩所(せせらぎ休憩所)は、屋根付きでテーブルと椅子はもちろんのこと、キッズスペース・手洗い場などもあり快適に過ごすことができました。

魚食べた人
魚食べた人
魚はほくほくして美味しかったです!

さいごに

いかがだったでしょうか。醒井養鱒場の釣り池はどんな感じ?と思った方の参考になれば幸いです。手ぶらで行き釣った魚をすぐに焼いて食べられるのはとても良かったです!子供と楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

それでは、また!