こんばんは、今回の記事はWindowsに標準機能としてあるペイントソフトのカーソルが右へいってしまうという記事です。
とある日、スクリーンショット(Windowsの画面領域切り取り機能)をとってペイントに貼り付けたら…
悩める人
カーソルが勝手に右へ右へと動いて止まらない!
という状況に陥りました。右へ右へとサーっと進んだカーソルはペイント内のキャンバスの右端に行くと止まりますが、キャンバス内で左にカーソルを戻すとすぐさま右へ戻ります。ペイントからカーソルも抜け出せず困りました。
こんな時どうすればペイント内からカーソルを出すことが出来るかまとめます。(※根本原因を取り除くというより、その場の対処法です。)それでは、いってみましょう!
その場対処:とりあえずコンテキストメニューを表示
その場の対処法になりますが、ペイントのカーソルの位置の自由が利かなくなった状況では、一度コンテキストメニューを表示させてキャンバス外へ出て、ペイントを再起動することでこの状況から抜け出すことができました。
手順は以下の通りです。
- ペイントで右クリック、コンテキストメニュー(右クリックで表示されるメニュー)を表示
- ペイントのキャンバス以外の領域をクリック
- [ファイル] > [保存](※名前を付けて保存や上書き保存など)
- ペイントを閉じる
- もう一度該当ファイルをペイント開く
するとカーソルは自由に動くようになりました。
私のパソコンでは、スクリーンショット(画面領域の貼り付け)取得の際にこの事象が発生する気がします。相性が良くないのか…。ですが、いつもこの右クリックで状況を抜け出しています!
さいごに
根本的な原因などは謎ですし、根本対処ではないのですが、いつもカーソルがキャンバスの外に出れなくて困っていたので、備忘としてメモしておくことにしました。同じような状況の方に、少しでも参考になれば!それでは、また次の記事で。