こんにちは、今回の記事ではExcelファイルを開いたときに以下のメッセージが出てマクロが実行されなかったときにどうしたか?という記事になります。

とある日、マクロ入りの(****.xlsm)ファイルを開いたところ以下のメッセージが出てきました。

ブロックされている内容 セキュリティ上の理由から、エンタープライズ管理者がこのドキュメント内のマクロを無効にしました。

「えっ、マクロ使えないの?」と思いながらも実行を試みたところ、今度はこんなエラーメッセージが…。

’ファイル名.xlsm’を実行できません。このブックでマクロを使用できないか、すべてのマクロが無効になっています。

このような状況に直面したとき、僕がどうやって解決したのかをこの記事に書いていきます。※あくまで私の環境での対応方法になりますので、すべてのケースに当てはまるわけではありません。参考としてご覧ください!

私の対処法:安全なファイルなら「プロパティ」からマクロを許可する

最近のExcelでは、インターネット経由で取得したファイル(特に .xlsm 形式のマクロ付きファイル)に対して、マクロが自動的にブロックされる仕様が導入されています。これは、Microsoftがセキュリティ強化の一環として、悪意のあるコードによるマルウェアやランサムウェアの拡散を防ぐために行っている対策です。

この仕様については、Microsoftの以下のページでも詳しく説明されています。

もしそのファイルが信頼できるものである場合は、以下の手順でマクロのブロックを解除できました。(僕の場合は、自分が作成したファイルをクラウドサービスを介してのダウンロードだったので大丈夫だと判断しました。)

マクロを有効にする手順

  1. Excelファイルを閉じる
  2. 対象のファイルを右クリック → 「プロパティ」を選択
  3. 「全般」タブの下部にある「セキュリティ:」の箇所に以下のメッセージ
    このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このんピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。

    上記メッセージの横にある「許可する」にチェック

  4. 「OK」をクリックしてプロパティ画面を閉じる

再度Excelファイルを開くと、マクロが無効化されたというメッセージは出なくなり、マクロが実行可能になりました。

実行できるようになって良かった…!

なお、この設定はファイルごとに適用されるため、一度許可すれば同じファイルを開く際には次回以降警告が表示されることはありません。

さいごに

いかがだったでしょうか。ちなみに、今回はファイルひとつひとつに設定が必要なやり方となりますが、毎度同じサイトやファイルサーバからのダウンロードしたファイルであれば、信頼できる場所の登録をすることで、毎回の設定が不要になったりします。(が、今回の記事ではこの辺で…!)

それでは、また!