こんにちは!
家事って、やり始めるまでが一番つらい…ですよね?!「やる気が出ない」「腰が重い」と感じる方におすすめなのが、Audible(オーディブル)で“聴く読書”をしながら家事をすることです。
本を聴くことをメインにして、家事は“ついで”にするくらいの気持ちで始めると、驚くほど気持ちが軽くなります。実際に使ってみた感想やおすすめの使い方を、ユーザ歴5年ほどの私がご紹介します。
それでは、いってみましょう!
Audible(オーディブル)とは?
AudibleはAmazonの音声読書サービス。プロのナレーターや俳優が本を読み上げてくれるので、音楽を聴くような感覚で物語や知識を楽しめます。月額1,500円で聴き放題。今なら30日の無料のお試しもあります!(時々キャンペーンなどで無料期間が長い事もあります。)
Audibleを使ってみた感想|家事との相性は?

サービス利用前の印象
最初は「本を聴くってどうなの?」と半信半疑でした。文字を読めばいいのに、わざわざ読み上げてもらう必要ってあるのかな?と思っていたし、月額1,500円という価格にも少しハードルを感じていました。
さらに、“本を聴く”という習慣がなかった私は、「便利そうだけど、自分には合わないかも」と思っていたんです。が、1ヶ月無料のお試し期間もあるという事もあって、はじめてみることに。
サービス利用開始後
使ってみて感じたメリットは、こんなところです。
- 散歩をしながら、家事をしながら本が読める:育児や家事でバタバタしていると本を開く時間を取れないまま1日が終わってしまうが、ながら作業で本が読める
- 小難しい本でも眠たくならない:分厚くて小難しい本などは眠たくなったりしますが、聴くだけなので読むのが辛くない
- 文字を読めない子供にも良い:読み聞かせ感覚で使えます
私はもともと家事に対して「面倒だな…」と感じるタイプなのですが、Audibleを使うようになってからは、「本を聴きたいから、ついでに家事をする」くらいの気持ちで動けるようになりました。
プランの変化も嬉しいポイント
以前は「1コイン=1冊」という仕組みでしたが、今は聴き放題プランに変更されていて、月額1,500円で何冊でも聴けるようになりました。これは、読書習慣がない人にもぴったりのサービスだと思います。
おすすめの使い方|家事中に快適に聴くコツ
Audibleは“聴く読書”なので、耳だけで本を楽しむことができます。つまり、両手が空く=家事との相性が抜群なんです。
快適に聴くためのおすすめアイテム:ノイズキャンセリングイヤホン
食器洗いや掃除機など、生活音が大きい場面では音声が聞こえづらくなることも。そんなときは、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンがあると快適です。この記事を書いた際はソニーのイヤホンを使っていました。
2025年の今は、Apple AirPods Pro 2を使っています。ノイズキャンセリング機能が優秀なのと、外部音取り込みモードがあり、子供に話かけられるときはこのモードで聴いています。
アレクサで再生する方法も便利
Audibleはスマートスピーカー(Alexaなど)にも対応しているので、声だけで再生・停止・巻き戻しなどの操作が可能です。料理中や手が濡れているとき、スマホを触れない場面でも「アレクサ、Audibleで〇〇を再生して」と話しかけるだけでOKです。
さいごに|家事の時間を“ちょっと楽しい”に変える
家事って、毎日当たり前のようにやるものだけど、正直しんどい日もありますよね。私も「やらなきゃ…」と思いながら、なかなか動けない日がたくさんあります。今は本を聴くことが、家事のモチベーションにほんの少し(笑)なってくれています。
もし今、家事がつらい・やる気がなかなか出ないと感じているなら、“聴く読書”という新しい習慣を、ぜひ一度試してみてください!
家事の時間が、あなたにとって少しでも心地よいものになりますように。それでは、また!




