こんにちは!今回は、我が家のTOTOトイレが故障してしまった時の体験を記事にします。トイレが流れなくなったという故障から修理の人が来るまで、どのように乗り切ったのかをご紹介します。
故障の症状と確認事項
故障は、以下のような状態でした:
- 運転・便座・温水・節電のランプがすべて同時に点灯。
- 流すボタン(大・小)を押してもタンクから音はするが水が流れない。
説明書を確認すると「故障のため連絡してください」とあり、まずはTOTOの窓口に連絡しました。
窓口対応と費用について
TOTOのサポートに問い合わせたところ、以下のような回答がありました:
- 点検費用:約6000円
- 故障パーツの交換が必要な場合:2万円~
修理担当者が来るまでの間、どうすればトイレを使えるのかを聞いてみました。
修理が来るまでの応急対応
担当者から教えてもらった一時的に流す対処法はシンプルでした:
便器内に水を流す方法
バケツで約10Lほどの水を汲み、便器の水が溜まっている場所に注ぎます。水が一定量貯まると、流すボタンを押さなくても自動的に流れました。流れないと思っていたトイレが、この方法で流れる仕組みになっていることが分かりました。
便器の中の水の容量が増えることで、ボタンを押さなくても流れる構造になっているようです。(多分ですが)この対処法で、「トイレが使えない」という不安が解消され、修理まで安心して過ごせることができました…!
さいごに
故障してしまったトイレでもバケツの水を使った方法で解決できる仕組みに驚きました。もちろん応急対応なので、早めに修理を依頼することが大切です。この方法が、同じように困っている方々の一時的な対処法として少しでもお役に立てば幸いです。