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ママ友と家でお茶する日の“ちょっと素敵”なおもてなしアイデア5選

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こんにちは!これまで自分がママ友を自宅に招いたことって一度もなかった私ですが、最近はありがたいことに、あちこちのお宅にお招きいただく機会が増えてきました。

そんな中で、毎回「なるほど〜!」と感心することがたくさんあって。「こういう気遣いって素敵だな」「たったこれだけで、こんなに印象が変わるんだ…!」と、見ることすべてが参考になって、もはや勉強モード(笑)。

今回は、そんな“お呼ばれ経験”を通して出会った「これはぜひ真似したい!」と思ったママ友のおもてなし術を、5選ご紹介します。それでは、いってみましょう!

1. サッと出てくるスリッパの安心感

お邪魔した瞬間、「どうぞ〜」と手渡されたスリッパ。ほんの小さなことだけど、“ちゃんと迎える準備をしてくれていたんだ”という気持ちが伝わってきて、じんわり嬉しくなりました。

しかもそのスリッパ、よくある来客用の無地じゃなくて、ちょっとレースがついていたり、北欧っぽい柄だったりと「おっ?」と思わせる可愛さ。その“さりげない準備と可愛さに”にキュンとしました。

…というわけで、我が家も来客用スリッパをアップデートすることを決意(笑)!フランフランのスリッパが前々から可愛いなと思っています。

センコーさんのスリッパも可愛いのが多いです!!

2. ケーキひとつで場が華やぐ

冷蔵庫には、こっそりとスイーツたちがスタンバイ済み。ケーキ屋さんのケーキや、スタバのドーナツなど、ちょっとしたご褒美感のある甘いものが並ぶだけで、テーブルも気分もふわっと華やぎました。

「どれがいい?好きなの選んでいいよ、私はどっちも好き〜」 と差し出されたそのひと言にも、“気を遣わせない優しさ”と“さりげない気配り”を感じて、なんだか心がふっとほぐれたのを覚えています。

ちなみに、手作りケーキを出してくれたママ友もいて、「これ、カフェのやつじゃないの!?」とびっくりするような本格派に出会ったことも。

当日に生菓子を準備できないこともありますよね。そんな時でも、夏ならフルーツゼリーでテーブルがぐっと華やかになりますし、クッキー缶をみんなでワイワイつまむのも楽しい時間に。

とはいえ、お菓子の用意ってやっぱり「その人との関係性」や「自分の気持ちの余裕」にもよるんですよね。

「しっかり準備したい気分の日」もあれば、「今日は簡単に済ませたい…!」って日もある。だからこそ、“自分の無理のない範囲でできるおもてなし”を選べたらそれがいちばん。

相手に喜んでもらいたい気持ちはあっても、頑張りすぎて疲れてしまったら本末転倒ですし、気負わず“これなら自分も楽しめるな”と思えるラインで用意するのがちょうどいいんだと思います!

3. ペーパーナフキンの威力、あなどれない

市販のお菓子を出していただいたときのこと。ただ袋から出すのではなく、おしゃれなペーパーナフキンを敷いたお皿に、そっと盛りつけられていたんです。

「ペーパーナフキンって、こういうところで使うのか…!」と軽く衝撃。ただのお菓子が、それだけでぐっと特別な雰囲気に。

しかもナフキンがマリメッコ柄だったからもう、内心「わ〜おしゃれ…!」と大拍手でした。お菓子はどこでも買えるものだったけど、この“ひと手間”があるだけで、おもてなしの印象ってこんなにも変わるんだなと実感。

…ということで、さっそく私も真似しました(笑)。

4.テーブルにコースターや受け皿があると気分が上がる

冷たいグラスの下に、さりげなく添えられたコースター。ティーカップには、きちんと受け皿。なくても困らないけれど、あるだけで場の雰囲気がぐっと整う――そんな存在感に感動しました。

しかも夏場って、冷たい飲みもののグラスからポタポタと水滴が垂れてしまうこと、ありますよね。知らないうちにテーブルに水たまりができていたり、服の袖が濡れてしまったり…。そう思うと、コースターっておしゃれだけじゃなく、“ちょっとした不快感を防ぐための道具”でもあるんだなと気づきました。

珪藻土素材のコースターは、グラスから垂れる水滴をしっかり吸い取ってくれる優れもの。

紙製のコースターもとっても便利。使い捨てできるので、来客時だけサッと使いたいときや、洗い物を増やしたくない日にもぴったり。

5.お部屋の空調と清潔感は、“居心地”の決め手

涼しすぎず、でも蒸し暑くもない。そんな絶妙な空調の温度設定って、それだけで「居心地いいな」と感じさせてくれる大事な要素だなと思います。

さらに、お部屋がきちんと片付いていて、トイレや洗面所もピカピカだと、それだけで安心感が生まれますし、相手を不快にさせることもありません。

  • 床に髪の毛やホコリが落ちていない
  • ベタつきがなく、さらりとした床
  • 洗面所の鏡には歯磨き粉の跡が残っていない
  • 飛び散った水滴もきちんと拭き取られている
  • トイレのリング汚れなし&ほんのりいい香り
  • ゴミが見える場所に出ていない

などなど。そんな小さな積み重ねが、「丁寧に迎えてもらったなあ」という記憶に残るんだなと実感しました。

香りに限定されちゃいますが、素敵なお宅のママに聞いてみたところ…素敵な香りはこちらでした。

ハンドソープも素敵な香り!と思って聞いてみたところ。

どちらもなんとドラッグストアで手に入ると聞いて、すぐに真似しました(笑) こういう“暮らしに溶け込むアイテム”って、背伸びせず取り入れられてすごくありがたいですよね。

さいごに:おもてなしって、無理なく、自分らしく

今回ご紹介したのは、ママ友のおうちにお邪魔して学んだおもてなし術5選。 でも、ぜんぶ取り入れなくちゃ…!と気負わなくて良いかと思います。

大切なのは、「気持ちよく過ごして貰えたらな」と思う気持ちだなと個人的には考えています。 それさえあれば、たとえお菓子がコンビニでも、コースターが紙ナプキンでも、空調がちょっとズレていても(笑)、きっと伝わるはず。

誰かをお迎えするって、自分も楽しめる範囲で、心を込めることが一番ですよね。 なので私自身が「素敵だな」「これならできるかも」と思って取り入れたことを、メモ代わりにまとめたような内容なので、全部を真似しようとしなくていいかと。

少しでも参考になれば幸いです。それでは、また!