こんにちは!今回はピタフィーで床リフォームした時の費用についての記事です。
私事ではありますが、新しいマンションに引っ越しました!内装を考えている中で一番気になったのが床の色。
ただ、元の床もとても綺麗な状態だったため、元に戻せる床材方法を探していました。そこで見つけたのが、剥がせる吸着床材「ピタフィー(PITAFI)」です。賃貸物件でも使えるとのことで、人気の高い床材ですよね。
このピタフィーを使って、業者に依頼して床をリフォームしました。(以下の写真がビフォーアフターとなります!雰囲気が大きく変わりました。よね?!)
この記事では材料費と工賃を含めた具体的な費用を詳しくご紹介します。ピタフィー検討しているけど、費用が気になるという方の参考になれば。それでは、いってみましょう!
今回使ったピタフィー:【LPF521】ウォールナット白
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東リ
今回上記のウォールナット白(LPF521)を使ってリフォームしました。ピタフィー自体は裏面が吸着加工してあるため、床の上に貼るだけで簡単にセルフリフォームできるとのことですが、家全体の床に貼るためリフォーム業者さんにお願いしました。
と私自身も施工前は気になっていたので、今回は費用を紹介します。
我が家のかかった費用を紹介!
リフォームの際の費用は以下の通りです。金額の前提として、広さは1㎡として算出いただいています。
- ピタフィーウォールナット(LPF521) : ¥4,233 / 1㎡
- 施工費 : ¥1,350 / 1㎡
でした。合わせると1㎡あたり¥5,583でした。
この他に、養生費や清掃費も別途あり(我が家は他の箇所のリフォームもあったので)その辺も考慮する必要があるかもしれませんが、単純な材料費と施工費は上記の通りでした。
単純計算だとですが、こんな感じ。目安になれば幸いです。
60㎡ | ¥334,980 |
---|---|
70㎡ | ¥390,810 |
80㎡ | ¥446,640 |
安いのか?!高いのか?!
他のリフォーム業者の金額が分からいので、この金額が安いか高いかは分からずです。
いくつかの業者に見積をお願いしたのですが、そもそもピタフィー床材でリフォームは断られることが多かったです。今回お願いした業者は、保証は出来ないけれどそれでもいいなら~ということで引き受けていただきました。
ですが、家全体に今回敷くということで結構な広さがあり、セルフリフォームすると綺麗に出来るか分からない、引っ越しなどもあるのにそこまで手が回せないという事情もあり業者にお願い出来たことは本当に良かったです!!
施工期間は2日ほどで完了、かつ仕上がりも素人の自分たちが行うより確実に良い出来でした。プロの力を頼って本当によかったことの一つだと思っています。
さいごに
いかがだったでしょうか。同じような検討をされている方の参考情報となれば幸いです。それではまた次の記事でお会いしましょう。