こんにちは!今回の記事は、名古屋市の図書館に本を寄付してきたという記事になります。
と、気になる人の参考になればと記事にしてみます。それでは、いってみましょう!
はじめに
今回、本を寄付しようと思ったきっかけは、家に本屋で買ってみたものの読まなかったり読み終わって本棚に入れたままだったりの本が多くなってきて、読み返すこともなかったので、思い切って手放すことにしたからです。
色々と調べていく中で、中古本の買取などもありますがそんなに値がつく本をもっていなかったのと、より多くの人に使ってもらえるといいなという思いから図書館に寄付することを決めました。名古屋市図書館の「図書リサイクル」という取り組みになります。
寄贈する本の準備
私の場合になりますが、以下のような状態の本を準備しました。※以下の条件に当てはまらないものは寄贈しては駄目という訳ではなく、何となく私がこうしましたということを記載してます。
- 状態が綺麗なもの(破けたり食べ物等で汚れのない本、書き込みのない本)
- 本屋で購入したもの(子供の教材系は避けました)
- ジャンルは小説・手芸・資格試験の本・子供の絵本
本寄贈の流れ
本寄贈の流れです。
- 図書館に行く。
- カウンターの方に「本の寄贈をしたい」と声をかける。
- 本を渡す。
なんとこれで完了なのです!フラッと行って本を渡すだけ気軽に寄贈できました。寄贈する人の住所や名前などを書くなどもなく、本の中のチェックもなしでした。
ちなみに、「本をどうするかはお任せしていただいてもいいですか?」と聞かれました。これは本たちを蔵書に利用するか、自由に持ち帰りできる「市民のリサイクル文庫」に使われるかなのだと思います。私の場合はとにかく、本が眠らずに誰かの手に渡って読まれればいいな~と思いなのでどちらでもOKと答えました。
寄贈の感想
本の寄贈は気軽に出来るのがとても良かったです。また、「捨てるより活用してもらいたい!」という思いが叶ったので、とても良いサービスだと思います。
図書館で自分の本が蔵書として本棚にあるのを万が一に見つけたら、誰かがその本を持っていたら(私の本ではないかもしれないけれど…)なんとなく嬉しい気持ちになれるのではないかと思います。
さいごに
いかがだったでしょうか。同じように本の寄贈したいけどどんな感じなのかなー?と思っている方の参考になれば幸いです。それでは、また!