こんにちは!今回の記事は、福岡市科学館の「ものづくりプログラム」での工作に参加するにはどのくらい並んだか?という記事になります。
福岡市科学館では、「ものづくりプログラム」というモノ作り体験のプログラムが用意されています。8月はスライム作りで、「子供が絶対にスライム工作したい!」と意気込んでいたので、行ってみることに。(画像は実際に参加して作ったスライム!)
しかし、1日に2回開催されるスライム作りは、各回15名とのこと。
と疑問を持ちました。実際に行って並んで工作に参加してみましたので、その時のレポートをまとめていきたいと思います。それでは、いってみましょう!
整理券の配布は会場前で30分前から配布される
案内では、整理券の配布は会場前(工作室前)にて30分前から配布されるとのこと。でも、30分前ちょうどに行き15名に入れるのか?!と思い、どのくらい前から列ができるのか工作室の近くにいた科学館の方に伺ってみました。
工作室の前を1時間前からちょこちょこ確認して並び始めたら並ぶと良いですよ~ともアドバイス頂きました!
50分前から並んでみた
とある土曜日(世は夏休み中です)に行ってみました。1時間前から並び始めていないか、確認していたのですが50分前でもまだ誰も並んでいませんでした。
ですが、上の子が絶対参加したい気持ちが強く早く並びたいとのことで並ぶことに…(並び一番でした。)以下の表は並んだ組数とその時間です。
50分前 | 1組 |
---|---|
40分前 | 2組 |
35分前 | 5組 |
代表で1名が並べばよく、その1名が参加する人数分の整理券を貰える流れでした。ですので、並んでいるのが一人でも、2名とか3名分の可能性があります。
今回は5組で満席となり終了でした。代表で一人並べばいいのはありがたいですが、どこで締め切られるのか?が分からないのでちょっとソワソワしますよね。
ある程度人数が並ぶと、職員の方が出てきてくださり整理券を配布する前に人数確認してくださります。(それ以降人が無駄に並ばないように配慮してくださっていました。)整理券の配布については、指定された時間に配布されます。(それまでは並んでおかなければならない。)
「満席」となった場合は「12:30の回は満席です」というホワイトボードが出ていました。
↑整理券、無事にゲットしました。
工作の内容や、休日・平日など状況によって並ぶ時間は変わるとは思うのですが、私が行ったとある日の状況でした。
その他
その他、参加してみて分かったことなど記載しておきます。
工作の対象に小学生以上(推奨)とあるが未就学児は?
今回参加したスライム作りの対象は小学生となっていました。小学生・未就学児がいる我が家ですが、一人だけ工作をしてしまうと下の子が怒ってしまいます。どうなるのか?というと、親が工作の隣で付き添えばOKでした。(我が家は、小学生手前の年齢でした。)
整理券配布の際も、代表者1名が参加人数分の整理券を受け取ればOKで、その際特に年齢確認は無かったです。
工作に付き添えるのか?
工作する本人の椅子の後ろにもう一つ椅子がありました。親はそこで後ろから見守るという感じでした。小学生のお子様だけで参加されているグループもあったので、必ずしも付き添いは必要はないですが、付き添って工作の様子を写真に収めている親御さんが多かったです!
さいごに
いかがだったでしょうか。同じような疑問を持たれた方の参考になれば幸いです。それでは、よいお出かけを!