プチIT化 PR

【展示会】スニーカーで行っても大丈夫?実際に参加して分かった靴事情

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは!この記事では「展示会に参加する時、スニーカーで大丈夫なの?」という疑問に、出展者&来場者の両視点からお答えしていきます。

私は最近、IT関連の展示会に来場者としても、出展者としても参加する機会がありました。フォーマルなイメージのある展示会ですが、実際はどうだったのか?その“足元事情”をレポートします!

悩める人
悩める人
展示会に行くときの靴どうしよう。スニーカーってアリ?

実際に展示会に参加してきて、次回の参考にと周りの人の靴を見てきましたので、まとめておきたいと思います。それでは、いってみましょう!

来場者の足元をチェック!パンプス・革靴が多数だけど…

来場者として会場を歩きながら、周囲の靴にも注目してみました。

  • 女性はパンプスが多め やはりビジネスシーンに馴染みやすいパンプスが主流。ヒールが高すぎず、歩きやすさ重視のタイプを履いている方が多い印象でした。
  • 男性は革靴タイプのビジネスシューズが多数 黒や茶系の落ち着いた色味で、スーツに合わせやすい定番スタイルが中心です。

ですが…スニーカーの人もちらほらいました!スーツ姿に黒のスニーカーを合わせた来場者も何人か見かけました。 実際に同行した20代男性も、スポーツすぎずビジネス寄りの黒スニーカーを履いており、会場でも全く浮いていませんでした。

ちなみに、服装チェックは一切なし!スニーカーでも入場OK

私が参加した展示会では、事前登録していたQRコードの読み取りはありましたが、服装や靴のチェックは一切なし。スニーカーだから入場できない、なんてことはありません!

出展者もスニーカー履いている!

出展者として展示会に参加してみて、靴の重要性を身をもって感じました。1日中、立ちっぱなし・話しっぱなし。休憩もほとんど取れず、ブースの前で何時間も立ち続けるのが当たり前です。

そんな状況では、見た目のフォーマルさよりも「足への負担を減らすこと」が最優先。 一緒に接客していた同僚たちも口を揃えて「スニーカーじゃないと足が!」と言っていました。ナイキの「エアマックス」を履いていた同僚が「これが一番疲れない!」と力説していました。

ちなみに私は、オリエンタルトラフィックの「跳べるパンプス」で挑みました!

「スニーカーだったらもっと楽だったかも…」と感じたのも本音です。でも、スニーカーよりは疲れたかもしれませんが、何とかこなすことができました!

スニーカーでもパンプスでも足はやっぱり疲れるので、その日の夜は休足時間でケアするのが個人的なオススメです!

出展者側の本音:お客様の靴なんて見てない!

実際にブースで何時間も立ち続けて説明対応していましたが、来場者の靴を気にする余裕なんて全くなし! むしろ「ちゃんと話を聞いてくださる」「興味をもって足を止めてくれた」それだけでも嬉しいのが出展者側の本音です。

  • どんな靴かより、話を聞いてくれるこ
  • とがありがたい説明に集中しているので、足元に目が行くことはない

だからこそ、スニーカーでもまったく問題なし!だと私は思います。

ちなみに、逆の視点ですが、隣で接客していた同僚はスニーカーを履いていましたが、周囲から注意されたり、違和感を持たれたりということは一度もありせんでした。今回のブースのドレスコードは「ポロシャツ+パンツ」。ラフ寄りな服装だったということもあるかもしれませんが。

展示会は“快適さ重視”で靴を選ぼう

これはあくまでも私個人の意見ですが…

  • スニーカーでの参加はまったく問題なし!
  • 出展者側でもスニーカーの人は多い
  • 1日中立ちっぱなしになる場合は、スニーカーの快適さが心強い

展示会に参加するなら、「自分が快適に動けるかどうか」を基準に靴選びをしても良いと思います。 もちろん、「スーツにはビジネスシューズでキリッと決めたい」という方もいるでしょうし、見た目重視のスタイルも素敵です!

ただ私は、「印象よりも長時間をどう乗り切るか」を優先しました。 とはいえ、人それぞれの価値観がありますし、服装や靴選びも自分らしく、無理のないスタイルで参加するのが一番だと思います!

さいごに

いかがだったでしょうか。展示会参加を控えている方の靴選びの参考になれば幸いです。快適な足元で展示会乗り切れますように!