こんにちは!
昨日、夫婦で洗面所の壁紙を貼るDIYに挑戦しました。ですが…初めての挑戦ということで、残念ながら一部破れてしまいました。

家にあったものとセットになっていた道具を使って、遠目にみて大丈夫くらいには、修復することができたので、その方法をご紹介します!
ビフォーアフター写真で比較
まずは、壁紙DIYの修復前後の様子をご覧ください。
破れた壁紙を目立たなくする方法
DIYで壁紙を貼ると、思わぬミスが発生することもありますよね。今回は、破れた部分をできるだけ目立たなくするために、次の方法を試しました。
- 壁紙の色に近い水性ペンで薄くなぞる
破れた部分の色がはっきりしてしまうと、どうしても目立ちます。そこで、水性ペンを使い、慎重になぞることで色の違いを抑えました。 - コーキング材を塗り込む
次に、コーキング材を塗り込むことで、破れた部分を埋めつつ、なじませました。指で伸ばした後、拭き取れば薄く残ります。
この方法により、私的には目立たなくなり、一見すると分からない仕上がりになりました。コーキング材はヤヨイ化学さんの「ジョイントコークA」が道具セットの中に同梱されていたのでそれを使っています。
壁紙の色選びも重要!?
今回、私たちはブラウン系の壁紙を選びました。仕上がりはシックでおしゃれになったのですが、破れた部分の下地?(元の紙の色?)が白く浮いてしまい、かなり目立つ結果に…。
一方で、白色などの薄めの壁紙であれば、破れてもそこまで目立たなかったかもしれません。壁紙DIYでは、デザインだけでなく、こうした「破れたときの目立ちにくさ」も考慮すると良さそうです。
DIYの感想 – 大変だけど楽しい!
13時から作業を開始し、気づけば23時…。初めてということもあり、要領がつかめず時間がかかりました。それでも、夫婦で協力しながら進める作業は楽しく、達成感がありました。
ちなみに、壁紙本舗さんの「壁紙生のり付き 施工道具7点セット」を使いましたよ!セットなので初心者にはありがたいセットでした。
壁紙DIYに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。ただし、しっかり準備をし、余裕をもって作業することをおすすめします。それでは、また!