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スーパーで純ココアが高かったので、コスパ良い商品を探してみた

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こんにちは!最近、ヘルシーな豆腐とココアのおやつを作りました。材料を揃えようと、近所のスーパーで純ココアを探してみたんですが、棚の前で思わず「えっ…」と声が出ました。純ココアって、意外と高いんですね。

その日はどうしても作りたかったので、MORINAGAの純ココア(110g)を約700円で購入。味も香りも良くて扱いやすく、美味しかったんですが…この価格だと、ちょっと気軽には使えないかも。

ということで、「もっとコスパの良い純ココアはないかな?」と思い、ネットで探してみることにしました。

そもそも純ココアって何?

純ココアとは、カカオ豆から脂肪分(カカオバター)を取り除いた後に粉末状にしたもので、砂糖や乳製品などの添加物が一切入っていない、カカオ100%の無糖ココアです。

甘さはなく、カカオ本来のほろ苦さと香りが特徴。料理やお菓子作りに使いやすいです。

ちなみに、スーパーなどでよく見かける「ココア飲料」は、純ココアとは別物。お湯や牛乳で溶かしてすぐ飲めるタイプですが、砂糖や乳成分などが加えられていコスタて、甘くて飲みやすいのが特徴です。こちらは「調整ココア」と呼ばれているようです。

コスパ良さげな純ココアを調査してみた

私がスーパーで購入したMORINAGA(森永製菓)の純ココア(110g)約700円を基準に、他の純ココア製品のコスパを比較してみました。

今回購入した森永ココアは1gあたり約6.36円となります。これより単価が安いものを勝手に「コスパ良し」としてピックアップしています。

※価格は2025年10月時点の調査です。販売店や時期によって変動する可能性がありますのでご了承ください。

 NICHIGA(ニチガ) 純ココアパウダー 500g

Amazonでもベストセラー常連の人気商品。200g、400g、500gなどサイズ展開が豊富です。今回調査した500gサイズは2,150円で、1gあたり4.30円

富澤商店(TOMIZ) ココアパウダー 1kg

製菓材料専門店の富澤商店が扱うオランダ産ココア。500gサイズもありますが、1kgの方が割安。価格は4,595円で、1gあたり約4.60円。風味も良く、製菓用途にぴったりとのこと。

タカハシ ココアパウダー 500g

業務用にも使える中容量タイプ。価格は2,280円で、1gあたり4.56円

ニチエー(nichie) 純ココア 1kg

おしゃれなパッケージのニチエー。500gで1,798円1gあたり約3.60円。飲用にも製菓にも使いやすく、バランスの良い選択肢です。

価格比較表(1gあたり)

NICHIGA 純ココア約4.30円
富澤商店 ココアパウダー約4.60円
タカハシ ココアパウダー約4.56円
ニチエー 純ココア約3.60円

このように、特にニチエーやNICHIGAはコスパが良く、日常使いにもおすすめです。用途や風味の好みに合わせて選んでみてください。

ココア選びは「価格」だけじゃない

今回はコスパ重視で純ココアを比較してみましたが、選ぶ基準は人それぞれ。

産地によって風味が違ったり、低脂肪・高脂肪のタイプで味わいや用途も変わってきます。アルカリ処理の有無によっても色や香りに差が出るので、実際に使ってみて「これが好き!」というものに出会えるかもしれません。

また、1kgや500gといった大容量タイプは確かに割安ですが、使い切れないと逆にムダになることも。「少量でいいから、100gくらいで割高でもいい」という方もいると思いますし、保存スペースや使用頻度に合わせて選ぶのも大切です。

さいごに

いかがだったでしょうか?純ココア選びに迷っている方や、コスパを気にされている方の参考になれば嬉しいです。私自身、ヘルシーなお菓子作りが習慣になれば、思い切って大容量タイプのココアを購入してみようかなと思っています。

それでは、また次回の更新で!お読みいただきありがとうございました。